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2009年8月22日 (土)

But he has nothing on!~プジョー2台のハイブリッド発表~

  プジョーは17日、『3008』と新型車『RCZ』のハイブリッド仕様の概要を明らかにした。「ハイブリッド4」と呼ばれるシステムは、直噴2.0リットル直4ターボディーゼルにモーターを組み合わせたもので、トータル出力200ps。CO2排出量95 - 99g/kmという高い環境性能を誇る。

プジョーは2008年9月のパリモーターショーで、コンセプトカー『プロローグ…』を披露。『308』がベースの新型クロスオーバー、3008を示唆したコンセプトで、心臓部には高効率のディーゼルハイブリッドを搭載していた。

さらにPSA(プジョーシトロエン)は今年4月30日、プジョー『3008』とシトロエン『DS5』(現時点で未発表)に、ディーゼルハイブリッド車を設定し、2011年から生産すると発表。シトロエンの新高級ブランド、「DS」レンジのミドルクラス車にも、ハイブリッドを積極展開する意向を表明していた。

そして今回、ハイブリッド4を積む3008とRCZを初公開。そのシステムはフロントに直噴2.0リットル直4「HDi FAP」ターボディーゼルエンジン(163ps、30.6kgm)を置き、リアアクスルにモーター(37ps、20.4kgm)を内蔵。エンジンが前輪、モーターが後輪を駆動する4WD方式だ。2次電池は三洋製のニッケル水素バッテリーで、トランク床下に置かれる。

トランスミッションは6速2ペダルMTで、アイドリングストップ機構を組み込むことにより、燃費やCO2排出量は、ベースのHDiエンジン比で最大約35%削減。CO2排出量は3008で99g/km、RCZでは95g/kmを実現した。元祖ハイブリッド、新型トヨタ『プリウス』の89g/kmにはかなわないが、トップレベルの環境性能をマークする。

2台のハイブリッド4は、9月15日に開幕するフランクフルトモーターショーで正式発表。3008ハイブリッド4は2011年初頭に市販、RCZハイブリッド4の発売時期は未定である。国によってはディーゼル比率が6割を超える欧州では、ガソリンハイブリッドよりもディーゼルハイブリッドに勝算がありそうだ。

Imgres128444_1_r_23008 Hybrid4

Imgres128444_3_rRCZ Hybrid4

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今回プジョーが投入するハイブリッドはプリウスとは違い、モーターがエンジンの補助をするのではなく、前をディーゼルエンジン後輪をモーターが駆動する4WD方式です。トヨタや日産にも後輪をモーターで駆動するモデルがありますが、それとは考え方が違うようです。

低速からトルクが出るディーゼルエンジンにさらに37馬力分も後輪でトラクションを掛けてもらえたらかなり気持ちの良い加速と運転の楽しさが想像できます。

それでいて燃費が良くてCO₂の排出が少ないのだから売れる要素満載です。

走りに我慢を強いられるどこかのハイブリッドとは大違いです。

ちなみにプリウスのCO₂排出量89kg/kmは机上の数値なのは言うまでもありません。( ´,_ゝ`)ハイハイ

いよいよディーゼルハイブリッドが投入される欧州。日本ではガソリンハイブリッドにこだわり続けモデルを肥大させる(自称)トップハイブリッドメーカーがあり、それを賞賛するメディアがあり、賞賛を信じて購入する膨大な数のユーザーがいます。

私はこう叫びたい

「王様は裸だよ!!」

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