カテゴリー「F1」の142件の記事

2009年7月14日 (火)

さすが空力の天才~F1ドイツGP~

F1ドイツGPは2レース続けてレッドブルの1-2、そしてM・ウェーバーの初勝利でした。

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ウェーバーでも勝てるほどレッドブルは速いマシンです。

あらためてA・ニューイの凄さを感じたレースになりました。

ただニューイの盟友J・ウィルスの離脱がマイナスにならなければいいのですが。。。

前半は新3強?といわれたトヨタ

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唯一優勝できるチャンスだったバーレーンを取りこぼしてから今回で5戦中3戦目のノーポイント、気付けば出遅れたフェラーリに2.5Pまで迫られてしまいました。

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フェラーリもF60の開発に見切りをつけるようなので、トヨタは開発を止めたチームに最終的に3位を明け渡すようならよほどF1の素質がないと思わざるをえなくなります。

すでにトヨタは’06年にガスコインをクビにした時点で終わってるのですが・・・(゚ー゚;

どうせ大金をドブに捨ててるんだからその大金を積んで天才ニューイを引き抜いた方が優勝の近道では。.。。;:゙;`(゚∀゚)`;:゙

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2009年7月 2日 (木)

これがトヨタの本質~富士スピードウェイ日本GP撤退~

  トヨタ自動車の子会社「富士スピードウェイ」(静岡県小山町)が1日までに、F1日本GPからの撤退の方針を固めた。コスト削減を主な理由に、撤退を検討していることはすでに明らかになっていた。トヨタ幹部は「費用がかかるわりに、宣伝効果など見返りが少ない」と話している。日本GPは鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)との隔年開催で、今年は鈴鹿で行われる。トヨタは00年に富士スピードウェイを買収し、07年に1回目のF1日本GPを行った。08年には2回目を行ったが、収支は赤字だったという。

日刊スポーツより

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「鈴鹿(ホンダ)が成功してるからうちもモータースポーツのイメージをつけたいし、儲けさせてもらおう」と金にモノを言わせてFSWを買収し鈴鹿からF1を奪ったトヨタ。

軽い気持ちでやってみたら逆に評判を落とし、高いプライドを守るためだけにさらに巨額をつぎ込む。。。

Dsc00773’07の混乱

Dsc02431’08の平穏

その結果、確かに問題は起きなかった。ただそれだけ・・・

毎年日本GPに行ってる友人と4月の新生鈴鹿のお披露目に行った際「もう富士は行きたくないから来年はいっそシンガポールとか韓国に行こうか」と真剣に話し合っていました。

F1は観たいけど富士には行きたくない、なぜこんな気持ちになるのか上記のトヨタ幹部の発言に現れています。

費用がかかるわりに、宣伝効果など見返りが少ない」

だからトヨタは嫌いなんだよ!o(#゚Д゚)_‐=o)`Д゚)・;

レースドライバー?もするモータースポーツ好きなはずの豊田章男新社長が一言「FSWをトヨタモータースポーツの聖地にするんだ」と開催継続を宣言するくらいの姿勢があれば良いのですが企業の体質が体質なので到底無理な話でしょう。

これで鈴鹿での毎年開催が濃厚になって、おかげで海外観戦に行かなくて済みそうです。

最後に鈴鹿サーキットHPより

ただいまSUZUKA。おかえり日本グランプリ。

2009年10月。F1日本グランプリがいよいよ3年ぶりにSUZUKAに帰ってきます。
新生鈴鹿サーキットでは、来るべき再会の日を、ファンの皆様とともに創り上げた歴史と経験を大切にしながら、新たなる歴史を創りあげるスタートの大会にしたいと考えています。
そして、ご来場いただく15万人すべてのお客様が、安心・安全・快適にご観戦いただくために、これまでにない新たな環境作りに取り組んでまいります。
皆様の「ただいま」の声に、「おかえりなさい」と笑顔でお迎えできる日を楽しみにお待ちしております。

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この文面からも鈴鹿の気持ちが伝わってきますね(´;ω;`)ウウ・・・

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2009年6月26日 (金)

モズレー支配の終焉

F1の分裂にまで発展しそうになったバジェットキャップ騒動はFIAがFOTAに全面的に歩み寄る形で決着しました。

【FIAの声明】

「2009年6月24日にFIA世界モータースポーツ評議会がフランス・パリで開催され、以下の決定が下された」

【F1世界選手権】

「現在参戦しているすべてのF1チームが、2010年FIA F1世界選手権への参戦を決定した」

「2010年にはF1に対抗する代替シリーズやチャンピオンシップが設立されないことが確認され、2010年F1世界選手権は2009年レギュレーションを基に2009年4月29日に賛成が得られたいくらかのルールが追加されることになる」

「この協定の一部として、
各チームは今後2年以内にF1参戦にかかる経費を1990年代前半と同じ額まで下げることになるになる。さらに自動車メーカー系チームは、2010年から新規参入するチームに技術援助を行うことに賛成した」

「自動車メーカー系チームはさらに、FIAがF1を統治する団体として永久的および継続的な存在であることにも同意した。またFIA F1世界選手権において2012年までの商業的小変更も受け入れ、同年までにその後の同契約延長について再交渉を行うことに賛成した」

「全チームはF1の自治規定である1998年版コンコルド協定の更新をも支持するだろう」

「以下のチームが2010年FIA F1世界選手権への参戦を認められた」


チーム

スクーデリア・フェラーリ・マールボロ
ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス
BMWザウバーF1チーム
ルノーF1チーム
パナソニック・トヨタ・レーシング
スクーデリア・トロ・ロッソ
レッドブル・レーシング
AT&Tウィリアムズ
フォース・インディアF1チーム
ブラウンGPフォーミュラ・ワン・チーム
カンポス・メタ・チーム
マノー・グランプリ
チームUSF1

コンストラクター

フェラーリ
マクラーレン・メルセデス
BMWザウバー
ルノー
トヨタ
トロ・ロッソ・TBA
レッドブル・TBA
ウィリアムズ・トヨタ
フォース・インディア・メルセデス
ブラウンGP・TBA
カンポス・コスワース
マノー・コスワース
USF1・コスワース

この新しい協定と将来的に安定したF1を築くために、FIA会長マックス・モズレーは今年10月に行われる次期会長選挙に立候補しないことを認める

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モズレーは自身の進退と引き換えに分裂を回避した格好になりました。’90年代前半の予算はどれくらいなのかは定かではありませんが、とりあえず予算の削減と新チームの参戦という大枠は維持されたということで、モズレーは負けたと認めていませんが。。。

Grab_266 ’91シーズンレベルの予算はいくら?(rFacterにて)

FOTAの主張は認められ、モズレーを引退にまで追い込んだF1分裂という脅しは見事に成功したのでした。

さぁ次は商業側のバーニーをなんとかしなくては。。。gawk

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2009年6月19日 (金)

脅しか本気か。。。

今年に入って続いているF1バジェットキャップ闘争。

とうとうF1の分裂という事態に発展してしまいました。

FIAが導入しようとした来年からのバジェットキャップルールをおさらいすると。。。

4,000万ポンド(58億4,340万円*)の予算制限を選らんだチームは、以下のように技術的自由度が高い:
 ・ シーズン中使用するエンジン数に制限なし(予算無制限チームはシーズンあたり8基)。
 ・ エンジンの回転数制限なし(予算無制限チームは18,000rpm)
 ・ シーズン中使用するギアボックス数に制限なし(予算無制限チームは4戦で1基)
 ・ フロントとリアの可動ウィング(予算無制限チームは可動フロント・ウィングのみ)
 ・ KERS出力が2倍(予算無制限チームは、2009年と同じ出力)
 ・ オフ・シーズン・テストの制限なし(予算無制限チームは15,000kmまで)
 ・ フルスケール風洞の使用制限なし(予算無制限チームは、60%縮尺モデルで秒速50メートルまで)

これに対してFOTA(フォーミュラワンチームアソシエーション)は2つの異なったマシンがチャンピオンを争うのはおかしいと訴えていました。

この時に感じたことは、「果たしていくら自由度を与えられたところで、この予算で戦闘力のあるマシンを走らせることができるのか?」

しかし、FOTAは反発し調整はつかずウィリアムズとフォースインディア以外、現在のF1から離脱する道を表明しました。

新シリーズを表明したのはフェラーリ、マクラーレン、ルノー、レッドブル、トロロッソ、BMW、トヨタ、ブラウンGPの8チーム

それに対して現状のF1シリーズはウィリアムズ、フォースインディア、カンポスGP、マナーF1チーム、USF1の5チーム、このままいけば追加で新チームの参戦も認められるでしょう。

この2つのF1シリーズ、どちらが魅力的なのかは比べるまでもありませんが。。。

F1では昔からこれに近い闘争?がありましたが、最後は納まっていた事実を踏まえると、今回も最後には話がつくと思うのですが。。。

脅しか本気かどっち?

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2009年6月 9日 (火)

もうそろそろ~F1トルコGP~

F1トルコGPはまたまたまたブラウンGPのバトンが優勝、7戦6勝とM・シューマッハも凌駕する独走状態になってしまいました。

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違いました(゚ー゚;

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モナコで酷評したウィリアムズの中嶋は2回目のピットストップでのタイヤ交換ミスさえなければポイント獲得は間違いない走りをしてくれました。

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バトンの強さの影で立場が危うくなってきたのはチームメイトのバリチェロ

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スタートのトラブルで後退した後にポジション挽回を焦って度重なる接触を起こし最後にはギアボックストラブルでリタイヤ。

バリチェロ曰く

「スタートでクラッチに問題を抱えた。オーストラリアと同じさ。今回も僕のマシンにクラッチの計算ミスがあったんだ」

「それから、ストレートではエンジンのリミッターが作動してオーバーテイクができなかった。チームを非難しているわけじゃないけど、僕のモノに対してもっと慎重にならなきゃいけないと思う」

「僕の方に不運が多すぎる気がする」

F1最多出場記録更新中のバリチェロですが、ここまで被害妄想が過ぎるともうそろそろ身を引いた方が良いのでは?

P.S

今週はルマンウィークなので、これからルマンモードに切り替えさせていただきます(*^-^)

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2009年5月29日 (金)

所詮そんなもの・・・

トヨタ自動車は28日、子会社が運営する「富士スピードウェイ」(静岡県小山町)でのF1日本グランプリ(GP)開催からの撤退を検討していることを明らかにした。世界同時不況で経営が急速に悪化し、巨額の運営費用が負担になっているためだ。交通アクセスが悪く、観客の大量輸送に無理が生じていることも理由にある。

 F1日本GPは、87~06年は、ホンダ系の「鈴鹿サーキット」(三重県鈴鹿市)が開催していた。トヨタは00年に富士を買収。200億円を投じて施設を改修し、07年、08年と2年連続の開催にこぎつけた。09年以降は鈴鹿と富士で交互開催することになっている。

 トヨタは、世界的な景気後退を受け、09年3月期連結決算で本業のもうけを示す営業損益が、単独決算の時代を含め71年ぶりに赤字に転落。10年3月期も8500億円と赤字が拡大する見込み。全社を挙げて経費削減に取り組む中、F1開催への出費を見直すべきだとの声が社内で強まっている。

 今年は10月に鈴鹿で開催し、来年は富士の予定だった。返上が決まれば、今後は鈴鹿で連続開催となる可能性がある。

 富士は、66年に開業し、76年に日本初のF1を開催した伝統あるコース。しかし、交通アクセスが悪く、07年は道路の陥没でバスが立ち往生し、観客が雨の中を長時間にわたってバスを待たされるなどのトラブルが発生した。

 08年は大きなトラブルはなかったが、輸送の円滑化のために観客数を制限。バス輸送にも膨大な費用がかかって運営が赤字になり、撤退に向けた動きを加速させている。

 自動車レース最高峰のF1をめぐっては、ホンダが昨年12月にレースから08年限りで撤退すると表明したが、トヨタは技術開発力や海外での知名度の向上を目的に、チームによるF1参戦は継続する方針。トヨタはこれまでF1で一度も優勝したことがない。

朝日新聞より

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富士スピードウェイでF1を観戦した方ならよくお解かりでしょうが、トヨタの儲け主義が透けて見え鈴鹿のように運営に愛が感じられませんでした。軽い気持ちで手を出すからこうなるのです。

トヨタさん モータースポーツを単なる損得勘定でしか見られないのなら、すぐにでも富士での開催権を返上してF1からも撤退してください。

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2009年5月28日 (木)

いつになれば結果が残せる?~F1モナコGP~

モナコGPはまたブラウンGPの1-2フィニッシュで幕を閉じました。

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バトンは6戦5勝、これまで中高速~低速と様々な特性のコースを戦ってきてどこでも強さを発揮していることから、よほど開発が停滞しない限りチャンピオンになる可能性は非常に高いと思います。前戦からフェラーリが追い上げを始めていますが、今後フェラーリが優勝し始めたとしてもブラウンGPの戦闘力と信頼性の高さで上位フィニッシュを続けるでしょうから逆転することはかなり難しいと考えられます。

今回のモナコGPで気になったのは中嶋一貴の走り。

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今シーズン初の予選Q3進出、10位グリッドからのスタートで誰もがポイント獲得の期待をしました。

これまではスタートで後方の混乱に巻き込まれてウィングを壊し早々にレースを終えることが多かったのですが、モナコではそれもなく前を走っていたアロンソにしっかりとついていっていました。序盤までは。。。

最初のピットストップを終え、2スティント目でタイムが上がらず後方スタートのフィジケラ、ボーデに先を行かれ、最後にタイムを出そうと攻めてみたらクラッシュ。。。

決勝後のコメントは

「スタートとレース序盤はよかったのですが最終的にピットレーンで渋滞に巻き込まれたり、青旗に従ったりして、1ストップのドライバーにトラック・ポジションで負けてしまいました。最終的な結果は期待はずれでした。オプション・タイヤのときにおそらく攻めすぎて、フィニッシュ直前にアクシデントがありました。でも少なくとも今日はマシンの感触がよかったです」

ポジションを譲ったのは不可抗力のような発言をしていますが、一貫して1ストッパーからポジションを守るだけのペースではなかったことは明らかです。多分ピットからは「ペースを上げろ!」と言われ続けていたことでしょう。

中嶋一貴のモナコの走りを見て先が見えたような気がしました。時折ニコを上回る速さを見せているし決して能力は悪くないのですが、ウィリアムズという本来トップを争っていなければいけないチームにあっては、必要なのは時折しか見せない能力ではなく常に結果を残すことです。

次のトルコGPで結果を出さないとピケJr・ボーデ・ハイドフェルドのようにシート喪失の噂が出る状況に追い込まれる気がしてなりません。

一貴 頑張れsign03

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2009年5月12日 (火)

永遠のナンバー2ドライバー~F1スペインGP~

F1はヨーロッパに戻りスペインGPが行われました。

多くのチームはマシンに大幅な改良を行い前進を試みましたが明らかに前進したのはフェラーリのみ。

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それなのに愚かなミスでレースを台無しにしましたが。。。

優勝はまたもバトン、スタートでバリチェロに先を越されて戦略を変更し見事に逆転しました。

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トップで逃げていたのに逆転されたバリチェロはご不満のようで、

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ルーベンス・バリチェロは10日(日)に、これ以上どんなチームメイトに対しても脇役を務めるつもりはないとはっきり表明した。

バリチェロのチームメイトであり、現在チャンピオンシップ首位のジェンソン・バトンの戦略をチームが2ストップに変更したために、バリチェロはスペインGPをバトンに次ぐ2位でフィニッシュした。

バリチェロはオープニングラップの1コーナーでバトンを交わし、序盤はトップを走行しいたものの、3ストップ戦略のままだった。「レースを手中に収めていたから、チームがジェンソン(バトン)を2(ストップ)に変更したと聞かされたときはかなり驚いたよ」とレース後に語るバリチェロ。

「なぜ彼らが戦略を変更したのか知りたいね」と付け足し、自身の3セット目のタイヤでスピードが落ちたことも説明していた。

Click here to find out more!
フェラーリに在籍していた6年間、バリチェロはミハエル・シューマッハの“ナンバー2”だった。評判の悪い2002年オーストリアGPでの無線騒動など、何度もチームオーダーに従ってきている。

「もしそんなことが起きたら、これ以上はどんなチームオーダーにも従わないよ」とバルセロナで報道陣に述べた。「今ははっきりとさせているから、誰もが知っている」

スペインGP決勝ではブラウンGPが故意にバリチェロより、チャンピオンシップ首位のバトンを有利にするために戦略を変更したのではないかと受け取れるが、バトンはその事実を否定。

「僕たちは優勝するためにここにいるんだ。だから今日は流れが僕の方に向いて、彼にはそうならなかった。次のレースでは流れが変わるかもしれないし、F1ではそんな風になっているのさ」とバトンは語っていた。

Source: GMM
© CAPSIS International
A.I.
RACING-LIVE Japan

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それに対してロス・ブラウンは

「3ストップ作戦の方が速い作戦だった。我々の計算ではそうなっていた。奇妙かつ残念なことに、ハードタイヤをはいたバリチェロは予想よりも0.5~1秒遅かった

もしバリチェロがスタートでトップに立たず、今回取ったバトンの戦略をバリチェロに行わせたらバトンのように優勝できたのか?

答えはYESとならないでしょう。

それは先のブラウンのコメントによく現れています。

不満を述べる前に自身の力を見つめる必要がバリチェロにはありそうです。

Diapo_365 「ルビー、そんないじけるなよ いつか流れが来るさ」byバトン

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2009年4月28日 (火)

happycanyon F1シュミレーター導入

昨年ニューマシンにスイッチしたhappycanyonだが、近頃F1シュミレーターを導入したことが明らかになった。

シュミレーションでは昨年モデルのフェラーリF2008を使用しているとのこと。

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Grab_097 復活する鈴鹿サーキットをテスト

今シーズンの最終戦アブダビGPのコースであるヤスマリーナでも精力的にシュミレーションを行っている。

Grab_086 ヤスマリーナ

「今シーズンも新たなサーキットが加わり、そしてシーズン中のテストが禁止された今年は特にシュミレーターが必要不可欠なのです」

と語っている。

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ってPC用レースゲーム「rFacter」を買っただけなんですが。。。(゚ー゚;

イベント等でトヨタがF1シュミレーターと称して持ち込んでいるモノそのままです。

Toyota_f1_sim_080831

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ゲームの粋を超えてシュミレーターと呼べるだけのリアルさで、ドライブするのが非常に難しく慣れるまではスピン、クラッシュの連続。。。(ノ_-。)

様々なMODが次々と専用サイトにアップロードされているので、昔のF1マシンや様々なサーキットもドライブできます。

例えば

Grab_080 夜のシンガポール

Grab_053 メルボルンを’88のF1マシンでレース

Grab_004 かつてのオーストラリアGPのコース アデレードを現代のマシンで走ることもできます。

レースも激しいバトルができてついつい熱くなってしまいます。

Grab_011 バルセロナでマッサとハイドフェルドのバトル

Grab_056 メルボルン1コーナーでプロストとマンセルがクラッシュ!

GWはお金もないし1000円効果で渋滞も激しいだろうから、今年はひきこもってこれにハマりたいと思います。 

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2009年4月27日 (月)

どうやったら勝てる?~F1バーレーンGP~

トヨタが今シーズン優勝できる最大のチャンスであったバーレーンGPが行われました。

軽めの燃料で予選はフロントロー独占、スタートも決めて差を広げ定番の優勝パターンを展開させていました。

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1stスィテントまでは。。。

トヨタは2ndスティントにハードタイヤを選択したことが裏目に。

他チームはハードタイヤのパフォーマンスが良くないことは解っていて、ハードは最後に残していました。

トヨタは2台ともペースが上がらず、トゥルーリはバトンに優勝をさらわれてベッテルにも先を越され、グロッグは7位という有様。しかも、3ストップのバリチェロより下位とは。。。gawk

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基本的なタイヤ選択を間違えちゃうところが、以前から懸念しているマネージメントの悪さの表れだと思います。

最大のチャンスを逃してしまったトヨタ、中国GPの時にも書きましたがマネージメントの刷新を真剣に考えないと本当に優勝は無理になりますよ。

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2009年4月20日 (月)

レッドブル 翼を授かる~F1中国GP~

F1中国GPは終始雨の中行われ、レッドブルがとうとう初優勝を達成しました。

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レッドブルのマシンは空力の天才A・ニューウィ作、速くて当然です。

ブラウン、トヨタ、ウィリアムズが搭載しているディフューザーがなくても力を発揮、さらにそのディフューザーが合法と確定するやニューウィはファクトリーに閉じこもり新ディフューザーを設計しているとか。速いマシンに信頼性と才能あるドライバーが加われば、レッドブルの時代もそう遠くないかもしれません。

開幕2勝のブラウンGPはレッドブルの速さにはついていけませんでしたが、しっかりと3,4位をキープ。困難な状況でもゴールまでマシンを持っていける2人のドライバーの力が大きいと思いました。もしロス・ブラウンがドライバーをバリチェロからB・セナに変えていたらこの結果は望めなかったでしょう。その点においてもブラウンの凄さが窺えます。

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あとは継続して開発が続けられるだけの資金が得られることを願うばかりです。

反対にドツボにハマったフェラーリ

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ペースが維持できないばかりか戦略も裏目に出てトラブルの頻発。ヨーロッパに帰るまでに復調の兆しを見せないと久しく影を潜めていたフェラーリのお家芸が噴出しそうなのが心配でづが、すでにイタリアのメディアは叩き始めています(゚ー゚;

ドライバーもそれを懸念してか

ライコネン「明らかにチャンピオンシップでの状況は非常に厳しく見える。ミスを犯しているし、速さも十分ではない。バルセロナでは新しい空力パーツが投入される予定だから、今、不足しているグリップを少し取り戻せるはずなんだ。また勝つために十分コンペティティブになれると確信しているけど、これには時間がかかるよ。チームがやる気になっていることは確かだし、全力を尽くすつもりだ。批判をすることは簡単だけど、状況を変える方法は知っている」

マッサ「もちろん、すごくがっかりしているし、少しイライラもしているけれど、僕のモチベーションはまだ失われていない。僕たち全員がこの状況から抜け出すために共に作業をしなければならないんだ。チームは団結しているから、できるだけ早く事態を好転させようと本気の意志がある。早く抜本的な空力開発を手に入れるべきなんだけど、信頼性の問題もできるだけ早く解決するべきであることは間違いない。もし優勝したいなら、まずはレースを完走しなければならないからね」「僕たちのファンに見放さないでと言いたいよ。今は苦しい時期だけれども、チャンピオンシップはまだ長いからね」

下克上はまだまだ続く今年のF1でした。

Diapoa_346 レッドブルおめでとうsign03

最後にお約束

Diapo_364
とうとう唯一の未勝利チームになってしまったトヨタ、ヨーロッパに戻れば昨年までの上位チームが力をつけるでしょうから、優勝のチャンスは次戦バーレーンGPのみのような・・・でもマネージメントを刷新しないと無理な気もしますが。

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2009年4月 8日 (水)

KERSの意味~F1マレーシアGP~

F1第2戦マレーシアGPは豪雨でコールドになり、ブラウンGPのバトンが2連勝を果たしました。バトンは降雨によるタイヤ交換を頻繁に行ったにもかかわらずトップになれたのは優れたマシン性能とバトンの力によるものでした。

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レース結果以外でマレーシアGPで気になったのがKERSの存在です。

KERS=運動エネルギー回生システムはブレーキングで放出する熱エネルギーを回収して蓄え、必要な時にブーストボタンを押せば1周に6.6秒間約80馬力のパワーアップを可能にするものです。

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短時間ですが80馬力もパワーアップすればラップタイムが良くなり、今年からのレギュレーションによってオーバーテイクがしやすくなります。また守りにも利用できるのでどうKERSを使うのか駆け引きによってバトルが見られると考えられていましたが現実は。。。

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ルノーのアロンソは劣ったマシンに重い燃料を積み、KERSを使いスタートダッシュで9位から3位にジャンプアップ、そしてオーバーテイクを防ぐためにKERSを活用していました。

おかげで序盤はアロンソに付き合わされ大渋滞┐(´-`)┌

同じKERSを使用しているフェラーリもなかなか抜けず。

この抜こうにも抜けず苦労している状態を見ていて何のためのKERSか疑問に思ったのでした。

こんな中途半端な状態で使うより一時KERS搭載を凍結して来シーズンから全車一斉に使用した方が良いのではないでしょうか?

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2009年4月 3日 (金)

嘘はやめましょう2

この人、またまた今年もやっちゃいました。

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FIAの声明全文

オーストラリアGP決勝後に開かれた最初の聞き取り調査では、レーススチュワードはカーナンバー1のルイス・ハミルトンと彼のチーム、ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスの間で更新された無線を調査する利益を感じなかった。そのためルイス・ハミルトンがレース直後にメディアに対して発言した内容についても把握をしていなかった。

一方スチュワードが調査を行っているときに確認したビデオ映像により、ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)のマシンがコースを離れた際にカーナンバー1のマシンが3番手に浮上したことが明らかになった。その後、トゥルーリはハミルトンをオーバーテイクして再び3番手に上がったものの、セーフティカーが導入されているそのタイミングで他車の前に出ることは禁止されている。

レース終了の1時間後に行われた聞き取り調査でレースディレクターはルイス・ハミルトンとボーダフォン・マクラーレン・メルセデスのチームマネジャーであるデビッド・ライアンに対し、セーフティカー導入中にトゥルーリを先に行かせるようにとの指示がチームからハミルトンにあったのかどうか詳しい質問をした。しかしドライバーもチームマネジャーも、そのような指示がなかったと発言した。さらにレースディレクターはハミルトンに対し、トゥルーリが3番手に復帰することを意識的に許したのかどうか質問した。ハミルトンはそのようなことはなかったと答えた。

しかし2009年オーストラリアGP終了後数日が経過してから、スチュワードは新しい証拠を手に入れた。その証拠はすぐにスチュワード会議に持ち込まれたが、その証拠とは以下のものである。

a: レース終了後にルイス・ハミルトンは、レーススチュワードに呼ばれる前にメディアのインタビューに答えた。その場でハミルトンは、チームがトゥルーリを前に行かせるようにと指示したことを認めていた。

b: さらにドライバーとチーム間で交わされた無線交信によれば、チームがトヨタのマシンを前に行かせるようにと指示した発言が2つあった。

これによりスチュワードは無線交信とメディアインタビューの内容を知り、スチュワード団がハミルトンと所属するチームのチームマネジャーによって惑わされたことを知った。そのため、ヤルノ・トゥルーリにペナルティを科し、ルイス・ハミルトンを3位に昇格させたことが間違いであると理解した。

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スチュワードに対してハミルトンは「ディスプレイに表示されたセーフティカーの指示を読むのに忙しかったためレーシングラインを外れただけだ」と証言。しかし、かなり前にセーフティカーの指示はディスプレイ画面から消えていたとのことで証言の辻褄が合いません。

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正直に指示されて譲ったと言えば失格なんてならなかっただろうに、これじゃ今シーズンもスチュワードから狙い撃ちされること間違いないですねヽ(´▽`)/

嘘はやめましょうcatface

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2009年3月29日 (日)

下克上の始まり~F1オーストラリアGP~

F1第1戦オーストラリアGPが行われ、撤退したホンダから引き継いだブラウンGPが参戦1戦目で1-2フィニッシュを決めてしまいました。

Diapo_366

ホンダが撤退してからのゴタゴタ、メルセデスエンジンを搭載するために突貫でシャシーを改造、ほとんどテストも実施していない状態でのほぼぶっつけ本番のレース。。。

なのに勝ってしまったとは。。。

今シーズンから予選後のマシン重量を公表することになりました。

01. 664.5kg ジェンソン・バトン
02. 666.5kg ルーベンス・バリチェロ
03. 657.0kg セバスチャン・ベッテル
04. 650.0kg ロバート・クビサ
05. 657.0kg ニコ・ロズベルグ
06. 654.0kg フェリペ・マッサ
07. 655.5kg キミ・ライコネン
08. 662.0kg マーク・ウェバー
09. 691.5kg ニック・ハイドフェルド
10. 680.7kg フェルナンド・アロンソ
11. 680.5kg 中嶋一貴
12. 690.6kg ヘイキ・コバライネン
13. 675.5kg セバスチャン・ブエミ
14. 694.1kg ネルソン・ピケ
15. 689.0kg ジャンカルロ・フィジケラ
16. 684.5kg エイドリアン・スーティル
17. 662.5kg セバスチャン・ボーデ
18. 655.0kg ルイス・ハミルトン
19. 670.0kg ティモ・グロック
20. 660.0kg ヤルノ・トゥルーリ

ブラウンGPの2台が重い状態だったのがわかりますね。

PPのバトンは3番グリッドのベッテルより10kg近く重いのにタイムでは0.6秒も速いというのはどんな状態でも安定した速さを発揮できることを意味しています。

ロス・ブラウンはホンダ撤退を決めた時にこう述べていました。

ホンダのチーム代表ロス・ブラウンは12月5日、ホンダが撤退しなければ来年はレースに勝っていただろうと語った。

フェラーリの元テクニカル・ディレクターはロイターの電話インタビューで「レースに勝てるマシンを作ったのに悲劇だ」と述べた。

「我々の情報によると、他チームに比べると来年は非常に強いマシンのようだ。開発を続けたかった

このマシンを開発したのはホンダF1なんですけどねぇ ホンダの判断をどうこう言うつもりはありませんが・・・ もったいない┐(´-`)┌

恐るべしロス・ブラウン

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でも、このままブラウンGPが走るとは考えにくいけど。。。

大きく変わった今年のF1、タイトル争いをしたためにマシン開発が分散してしまったトップチーム(フェラーリ、マクラーレン)を昨年を捨てて今シーズンに掛けた中団チーム(ウィリアムズ、レッドブル、トヨタ・・・)が襲う下克上が始まったといえます。

そういえば

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3位になり損ねたトヨタさん、新参チームにあっさり優勝されたけど今年優勝できなかったらほんとに撤退ですよぉgawk

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2009年3月 6日 (金)

ホンダF1からブラウンGPへ

ホンダF1が撤退して売却先が難航していましたが、「MBO」という形でロス・ブラウンに売却されました。

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Hondaは、Honda Racing F1 Team(以下、HRF1)をこれまでHRF1のチームプリンシパルを務めていたロス・ブラウン氏に売却した。

これまで英国においてHRF1の持ち株会社として、HondaのF1レース活動全ての業務を管理してきた、ホンダ・ジーピー・ホールディングス・リミテッド(Honda GP Holdings Ltd.)保有のHRF1の株式100%を、ブラウン氏に売却した。

これによりチームの所有権はブラウン氏に移行し、今後はブラウン・ジーピー・フォーミュラ・ワン・チーム(Brawn GP Formula One Team)として、今シーズンのF1グランプリ開幕戦から参戦する計画である。

大島裕志 常務執行役員 広報・モータースポーツ担当

「昨年12月5日にF1レース活動からの撤退を発表して以降、新たなチームとして存続できるように、様々な検討・協議を重ねてきた。結果としてこれまで一緒に戦ってきたロス・ブラウン氏に売却することができて、非常に嬉しく思っているとともに、彼の英断に大変感謝している。今後はブラウン氏の率いる新チームの活躍を期待している」

(本田技研工業株式会社 プレスリリースより)

ロス・ブラウン(ブラウンGPチーム代表)

「この数カ月はチームにとって非常に厳しかったが、今日の発表はチームの将来を保証するべくなされた多くの努力に対するとても喜ばしい結末である」

「第一に、これだけ長い間共に活動してきた本田技研工業と一緒に働けなくなることは非常に残念だ。このプロセスを通して、とりわけこの協定の締結に密接にかかわって頂いた幹部の方々の偉大なる協力とサポートに感謝申し上げるとともに、私自身、そしてチームに対する信頼に感謝している」

「また、この機にブラックリーのスタッフによる功績を称えたい。ファクトリーでの彼らのモチベーションと献身のレベルは大いに称されるべきものである」

「そして2009年シーズンのレースドライバーラインアップとしてジェンソン・バトンとルーベンス・バリチェロのコンビを起用できることをうれしく思う。3月29日にメルボルンで行われるシーズン初戦に向けて急ピッチで準備を進めていることもあり、両ドライバーがチームにもたらす豊富な経験と知識はとても貴重なものなのだ。彼らがペアを組んで4年目を迎えること、ブラックリーのわがチームにおける彼らの経験、そしてわれわれのシステムとエンジニアたちが真の財産となるだろう」

「その存在なしに今日の発表には至らなかったという、すべての人々に言及することは不可能だが、とりわけメルセデス・ベンツ・モータースポーツ、FIA(国際自動車連盟)、FOM(フォーミュラ・ワン・マネジメント)、FOTA(フォーミュラ・ワン・チームズ・アソシエーション)、BERR(英国ビジネス企業規制改革省)、ブリヂストン、他のチームのパートナー、世界中にいるチームの多くのファンのサポートに感謝申し上げる。この先にある旅路は厳しいだろうが、それでもエキサイティングであり、われわれはチームとその野心に対する皆さま方の熱意に支えられるはずだと承知している」

Ross 

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メルセデスエンジンの供給を受け、ドライバーはJ・バトン、R・バリチェロと変更はありませんでした。

ロス・ブラウン自身も自分がオーナーになってチームを率いるとは思っていなかったでしょうが、彼の人望なら自然と優秀な人材が集まってくるはずでスーパーアグリのような悲惨な終焉はないでしょう。

それでもブラウンGPがチームとして将来的にも存続するには、やはり大きなスポンサーが付いて好成績を残す以外にはありません。

とりあえずは成績より今シーズンを乗り切ることが最重要ですね。

メーカー系チーム全盛だったF1が岐路に立たされている現在、プライベートチームの覇権復活をこのブラウンGPを含めて祈るばかりです。

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2009年1月13日 (火)

フェラーリF60発表(追記)

’09シーズンのF1の先陣を切ってフェラーリがニューマシンを発表しました。

Img9_20090112_21464637_1_l フェラーリF60

フロントウィングの大型化、リアウィングの小型化、チムニー・ウィングレット等の空力付加物の禁止、ディフューザーの延長、スリックタイヤの復活などオーバーテイクをしやすくするように変更された今シーズンのレギュレーションに沿ってデザインされています。

空力的には10~15年前に戻った感じです。

Img9_20090112_21464637_5_l Img9_20090112_21464637_4_l Img9_20090112_21464637_7_l

パッと見て印象的なのは伸びたノーズで、マシン上面に空気を導いて多くの空気をリアに流そうという意図が感じられます。

サイドポッドにはBMWザウバーが使っていた仕切りがそびえてその上にミラーを設置、その前方に目立たないように黒く塗られた小型のバージボードが見えます。これでノーズ下に入った空気をスムーズにサイドポッド側面から後方に流すようになっています。

レギュレーションに沿いながらも最低限の空力付加物は付けてきていますね。

思ったよりはカッコ悪くなっていないのはフェラーリだからでしょうか?

あとは苦労しているKERSを開幕に間に合わせるのか、それとも見送るのか?に注目です。

追記

タイヤの幅いっぱいまで広げられたフロントウィングで心配な点をひとつ

オーバーテイクやスタートの混戦状態においてサイドバイサイドでコーナーに進入した時に今まで以上に接触とウィングの破損が頻発し、ダメージを恐れてオーバーテイクを躊躇してしまう可能性は十分に考えられますね。

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2008年12月18日 (木)

やっぱりね

フランスの自動車メーカー、PSAプジョー‐シトロエンがHondaのF1チーム購入を真剣に考えていると伝えられているが、同社はその報道を否定した。

プジョー・スポーツのスポークスマンでもあり、最近までF1プロジェクトにかかわっていたジャン‐クロード・ルフェーブル氏は、「それは完全な間違いだ」と『La Gazzetta dello Sport(ガゼッタ・デロ・スポルト)』紙に述べている。

ルフェーブル氏はプジョーが世界的な金融危機からの影響が少ないため、今の時期にF1参戦を考えることができるという憶測を一蹴した。

「われわれは販売で大きな問題を抱えている。他の全自動車メーカーと同様にね。F1参戦を考えるより、他に考えることがあるよ」とルフェーブル氏はコメント。

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当然の展開ですね。

ガセネタでも、プジョー(PSA)がF1に復帰するかもという報道が世界を駆け巡ったことは事実。ホンダには悪いですが、プジョーにはホンダ以上にモータースポーツのDNAが息づいているのでプジョーならF1参戦も可能性があると思われているのでしょう。

速攻で世界選手権から軒並み撤退してしまう日本メーカーを見ると確かに大変なのは解るけど日本人として恥ずかしい限りです(u_u。)

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2008年12月15日 (月)

プジョーがF1復帰?ほんまかいな?

報じられるところによると、プジョーやシトロエンなどブランドで自動車を販売しているフランスの自動車メーカーPSAが、ホンダのF1チーム買収に関心を示しているという。

匿名の情報源が、かつてプロストチームのエンジン・サプライヤーとしてF1に関わっていたPSAが、F1参戦者としてブラックリーのチーム買収を問い合わせたことをベルギーのレーシング雑誌 "Autosportnieuws" に伝えたようだ。

シトロエンのワールドラリー・チームは、現在ドライバーズおよびコンストラクターズのチャンピオンであり、プジョーはル・マン・レーシングに参戦している。

F1が大幅な運営費削減に意欲的であることから、世界的金融危機に他社ほど打撃を受けていないPSAは参戦に関心を示しているという。

またフランス政府も、ルノーおよびプジョー/シトロエンが人員削減と工場閉鎖を約束すれば、自動車業界に対する財政支援を行うと保証している。

PSAの買収の一部には、2009年トロ・ロッソのシートが危ぶまれているフランス人F1ドライバー、セバスチャン・ボーデが含まれており、ジェンソン・バトンが彼のチームメイトになるとされている。

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うーん にわかに信じがたい情報ですね( ゚д゚)ポカーン

アウディがLMSから撤退し来年はライバルがいなくなったけど、ディーゼルを中心に据えているプジョーがルマンも制していないのに、F1に魅力を感じているとはとても思えないのですが。。。

仮定の話としてジャン・トッドがフェラーリを辞めてプジョーに復帰するなら、買収する価値はあると思います。

ジャン・トッドがフェラーリに行ったのはトッドが嘆願したF1参戦をプジョーが聞かなかったからなのは有名な話。

旧ホンダF1にはロス・ブラウンもいるしジャンが加入すればおのずとニック・フライの役目は終わるわけで、チームは上手く回るでしょう。

なんてシナリオを妄想しても仕方がないので、真意を見守りたいと思います。

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2008年12月 5日 (金)

ホンダF1撤退に思うこと

ホンダF1の今シーズン限りの撤退を発表しました。

ホンダの声明は以下の通り

「私どもHondaは、このたび、2008年をもってF1レース活動から撤退することを決定いたしました」

「サブプライム問題に端を発した金融危機と、それらに伴う信用危機、各国に広がった実体経済の急速な後退により、Hondaを取り巻くビジネス環境は急速に悪化してきています。当面の世界経済は不透明さを増すばかりであり、回復にはしばらく時間がかかることが予想されます」

「Hondaはこの急激かつ大幅な市場環境の悪化に対し、迅速かつフレキシブルに対応をしてきましたが、将来への投資も含め、さらに経営資源の効率的な再配分が必要との認識から、F1活動からの撤退を決定いたしました。今後のHonda Racing F1 Team、英国でエンジンの供給を行ってきたHonda Racing Development Ltd.については、チーム売却の可能性も含め従業員と協議に入ります」

「Hondaは第3期のF1活動として、2000年よりB・A・Rとの共同開発という新しい形での参戦をいたしました。その後のF1を取り巻く環境変化により2006年よりHondaが100%出資するチームとしての運営に移行しました。最高峰のレースへの挑戦は、思いのほか厳しい道のりでしたが、多くの応援を頂き、2006年に貴重な1勝をあげることができました。頂いたご声援に十分お応えすることなく撤退の決定をすることは大変困難をともなう決断でした」

「今後は、この激動の時代を生き抜き、レースで培われたチャレンジング・スピリットをもって、さまざまな新たな課題に引き続き挑戦し続けてまいります」

「これまで、ご声援をくださった多くのファンの皆様、そして活動を支えてくださったF1界の皆様に対し、心よりお礼申し上げます」

「なお、来年、鈴鹿サーキットでは予定どおりF1日本GPを開催いたします。来シーズンに向けての改修工事も順調に進んでおります」

「ありがとうございました」


本田技研工業株式会社
代表取締役社長
福井威夫

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突如といえるホンダF1の撤退でした。

「スーパーあぐり」の次に消滅するのが親のホンダとは。。。

F1に参戦することがホンダイズムなのですが、F1に育てられたさすがの福井社長も耐えることができなかったのでしょう。

巨額を投じ続けるも一向に成績は上向かず、スポンサー露出をなくした「earthdreams」なる偽善的なキャンペーンを張ったり、佐藤琢磨のためにセカンドチームを作ってみたり。。。

私には「?」でした。実にホンダらしくない┐(´д`)┌

金融危機を理由にしていますが、英国(チーム)と日本(ホンダ)意思の疎通のなさ、先に挙げたような無駄金を使った効率の悪い運営を続けていたことが撤退の最大の要因だと思います。

もっと早くロス・ブラウンが加入していれば・・・

さっさとニック・フライを更迭していれば・・・

ここまで低迷することはなかったように思います。

F1トップクラスの運営費のトヨタもF1からルマンに興味が移っている現状を考えると、つくづく日本にF1(モータースポーツ)が根付いていないなと実感するのでした。

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2008年12月 3日 (水)

ハミルトンの考える理想のサーキット~毒吐き注意~

2008年、F1史上最年少でドライバーズチャンピオンに輝いたマクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトン選手が、F1サーキットを設計。

といってもバーチャルでの話。ハミルトン選手と、マクラーレンチームにエンジンオイルを供給するエクソンモービルが共同開発したコースは、「スーパーサーキット」と命名。何しろ、F1王者のハミルトン選手自身が選んだ好きなコーナー・ベスト10が組み込まれているのだから、世界最高のサーキットといえるだろう。

スタート直後の最初のコーナーは、イスタンブールスピードパークの8コーナー。ハミルトン選手が5速260km/hで挑むコーナーで、その衝撃は5Gにも達する。

続くエストリルのMagnyコーナーを抜けると、鈴鹿サーキットの130Rが出現。ハミルトン選手は6速295km/hというハイスピードで130Rを走り抜ける。

そしてスパフランコルシャンのEau Rougeを7速295km/hでパスすると、4速172km/hまで急減速。モナコ市街地のTabacコーナーを慎重にクリアする。

再び加速に入り、鈴鹿サーキットの1コーナーを5速255km/hでパス。そのままアクセルを踏み続け、ブレーキはぎりぎりまで遅らせて、スパフランコルシャンの厳しい下りコーナー、Pouhonを6速260km/hで攻める。

ここから急ブレーキを踏み、モナコ名物のブラインドコーナー、カジノスクエアを3速130km/hで旋回。そして9個目のコーナーはハミルトン選手にとって忘れられないブラジル・インテルラゴスのMergulho。ハミルトン選手がトヨタのティム・グロック選手の失速によって順位を上げ、F1タイトルを手中に収めたコーナーだ。ここは4速175km/hで通過。

ラストはシルバーストーンのCopse。F1サーキットの中で最もハイスピードなコーナーのひとつで、ハミルトン選手は7速290km/hで果敢に挑戦している。

ハミルトン選手は「攻めがいのあるサーキットを作りたいと思って設計した」とコメント。エクソンモービルは「将来、世界のどこかにハミルトン選手が理想とするサーキットが誕生するかもしれない」と、このプランの実現性に言及している。

それにしても、日本から鈴鹿サーキットの2コーナーが選出されたのは誇らしいところ。故アイルトン・セナ選手が1988年、初のF1タイトルを決めたのも鈴鹿だっただけに、そのコースを攻める楽しさをハミルトン選手も認めていることになる。でも富士スピードウェイが選ばれなかったのは、日本人としてはちょっと残念な気もするが……。

ハミルトンによる“走行”シーンを「YouTube」で見られる。

レスポンスより

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「スーパーサーキット」にいくつか指摘を。

まず、この記事にある「エストリルのMagnyコーナー」は正しくは「マニクールのエストリルコーナー」です。

このコースはハミルトンの好きなコーナーを集めたとのことで、単体でみればどれもチャレンジングな素晴らしいコーナーばかりです。「イスタンブール ターン8」、「鈴鹿 130R、1コーナー」、「スパ オールージュ、プーホン」は納得できます。

が、そのコーナーたちが素晴らしいのは、前後にあるストレートなりコーナーなりが複合的に関係しているからです。

鈴鹿でいえば130Rはバックストレートとその後に迫るシケイン、1コーナーは2コーナーと合わせて1つのコーナーと考えて攻めるのが常識です。

スパでもオールージュは下りのストレートで加速してこそ急激な上りが生きてくるわけで、130Rの直後に繋げたらライン取りが無茶苦茶になって危険なのは解るはず。

なによりパッシングポイントがどこにもないのがコースとして失格です。

好きな単体のコーナーを繋げたら「スーパーサーキット」になると考えてしまう発想が幼稚で情けなくなります。

って、ガキの発想に毒を吐く自分も情けない・・・(;´д`)トホホ…

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2008年10月28日 (火)

早くおいでぇ ~トヨタF1のこれから~

FIAがF1のコスト削減策でスタンダードエンジン導入を進めている中、トヨタがF1からの撤退を匂わせています。FIAに対する牽制なのか本気なのか・・・?

トヨタは。。。

「トヨタは長期的にF1で成功することを目指しており、われわれのF1での目標は優勝することです。勝つために参戦しており、その目標に向けてまい進しております」
「しかしながら、われわれはF1が技術的な挑戦の場であり続けなければならないと考えています。これはトヨタにとって重要なポイントであり、これに変化がない限り、われわれは少なくとも2012年まではF1で戦い続けるつもりです」
「現在は現行プログラムに加えた正式な計画や決定がなされているわけではありませんが、ル・マンを含め、トヨタは新たなモータースポーツへの参戦機会を検討することへの関心を隠したことはありません」

さらに、 

「われわれはル・マンに復帰したいと考えています」と語ったのはトヨタのチーム代表である山科忠氏。 「最終的な判断は予算的なものになります」と明かす山科氏は次のように締めくくっている。「現在の経済状況下ではF1とル・マンに並行して参戦する可能性は低いでしょう」

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自動車メーカーチームが自前のエンジンを載せられなければ参戦する価値がなくなるのは理解できますが、巨額を投じ続けて(参戦から今年までのトヨタ拠出額年間約250億円×7年=1,750億円(推計))1勝もできずに(現参戦チームで唯一の未勝利)撤退したら欧州で笑い者でしょうね。

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私個人の意見としてはさっさとF1から撤退して早くLMS、ALMS、そしてルマンに参戦してアウディとプジョーのディーゼル勢(プジョーはディーゼルハイブリッド)とトヨタ自慢のガソリンハイブリッドの戦いを見てみたいものです(・∀・)ニヤニヤ

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トヨタさん 早くやられにおいでぇ~ψ(`∇´)ψケケケ

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2008年10月20日 (月)

ハミルトン王手~中国GP決勝~

中国GPはハミルトンが圧勝し、マッサとの差を7Pに広げてブラジルGPで5位に入りさえすればタイトルはハミルトンの物になります。

Diapob_308 独走するハミルトン

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マッサはライコネンに2位のポジションを譲ってもらい首がつながりました。

この行為を「チームオーダーではないか」と言う人もいるようですが、チームから「譲れ」と指示されなくても、常識のある人ならライコネンの置かれた立場になって考えれば空気を読んでポジションを譲るのは当たり前です。

それでもマッサにはブラジルでは優勝するしか望みはなく、あとはハミルトンが昨年のように自滅するかスチュワードの狙い撃ちペナルティに期待するしかなく。。。(゚ー゚;

それにしても100Pでチャンピオンになれてしまうくらいの争いではダメじゃないの?gawk

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2008年10月14日 (火)

レースはエキサイティングだったけど~日本GP観戦記②~

FSWは昔から天候不順なのはお馴染みですが、今年の日本GPは昨年のような大雨ではなかったものの土曜の朝は雨が降り

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午前のフリー走行3回目はウェット路面で、予選は曇りながらもドライでした。

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決勝は晴れの予報とは違い、厚い雲に覆われ常に冷たい風にさらされて、凍えながらの観戦になりました。

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決勝の結果はご存知の通りですが、スタートの混乱によるハミルトンのペナルティはまたスチュワードに狙われたと私は感じました。

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「皆がブレーキングを遅くして、僕はただ皆よりちょっとだけワイドにふくらんでしまったんだ。何かしらの理由があって、僕はペナルティを受けたんだろう。正直言って、理解できない」とハミルトンは怒っています。

メルセデスのハウグは「ルイス(ハミルトン)は誰にも危害を加えなかったが、フェリペ(マッサ)はチャンピオンシップの直接的なライバルをスピンさせたのだ。それを観客が見たがっているかどうかは疑問だね」とコメントしていますが、スタンドでは「よくやった」的な歓声が上がっていたのも事実です。

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優勝したアロンソも「彼(ハミルトン)がなんでペナルティを受けたのかは分からなかった。昨年のことがあるだけに、僕はフェラーリに勝ってほしい。できるならマッサを助けるつもりさ」とコメント。

どうもハミルトンにはチャンピオンになってほしくない空気がF1界には強く支配しているような気がします。それはハミルトンも感じているのでしょう。

クビサとライコネンのバトルは久しぶりに見ごたえのあるガチバトルでした。

Dsc02426 クビサvsライコネン

こういうガチバトルをハミルトンとマッサに望んでも無理かな。。。

今年の日本GPはペナルティはあったものの、オーバーテイクもあり白熱したレースになりました。

運営も問題なく苦情等は出ないでしょうが、とにかく苦情を出させないように必死になっているのがよく伝わってきました。

Dsc02431 バス乗り場もガラガラ

レインコートと防寒具は必携ですが、最低GPは返上できたと思います。

おまけ

Dsc02348 マクラーレン L・ハミルトン

Dsc02306 ホンダ J・バトン

Dsc02217 ルノー F・アロンソ

Dsc02218 トヨタ J・トゥルーリ

Dsc02380 ホンダブースでのトークショー

Dsc02378 ブリヂストンレースクイーン 

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2008年10月13日 (月)

FSW物量作戦~日本GP観戦記①~

富士から無事帰ってきました。

昨年の失敗からトヨタが行ったカイゼンとは?

今年は昨年の観客輸送方法「シャトルバス」を変更しバスを留め置きする方法を採りました。

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昨年と同じ富士山B駐車場をチョイスしバスに乗り込みFSWに向かいました。

自衛隊の演習場は通らず、R246からFSW東ゲートの「P1乗り場」に到着。

留め置きするだけあって、広大な駐車スペースに数え切れないほどのバスが待機していました。

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Dsc02136 金曜日でこの台数では日曜日にはいったい何台のバスが?

今回取ったのがテクニカルセクションが良く見えるL席たったので、東ゲートのP1乗り場から一番遠く、約2km(3日間計往復12km)をひたすら歩きました。

Dsc022881 いい運動させてもらいました(`Д´)

L席からはシケインからテクニカルセクションが一望できます。

Dsc02134 シケイン側

Dsc02135ネッツコーナー側

天候は午前中こそ晴れ間がありましたが、午後には雲が広がりパラパラと雨も。

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場内はほぼ舗装され、増員されたどのスタッフも元気にあいさつし、場内放送も詳しく行い昨年指摘された問題点は手を打ってきました。

よく教育されたスタッフですが、こんなに大勢必要なのか?

Dsc02433 この画像内だけでざっと数えて17人の誘導スタッフがいます(決勝後のバス乗り場にて)

秋の行楽シーズンでしかも3連休なのにこれだけのバスと人をかき集められたことに関心しました。

バスの台数といい、動員したスタッフといい軽く4桁はいくくらいの物量作戦は、トヨタしかできない規模でしょうね。

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2008年10月10日 (金)

最低GP返上なるか?

明日から日本GPが始まります。

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昨年 当事者として史上最低のGPを体験した身ですが、今年はどれだけ「カイゼン」できているのか再び身をもって確かめてみたいと思います。

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2008年9月30日 (火)

結果はともかく~シンガポールGP決勝

史上初のナイトレースで成功したシンガポールGPは、またしてもガチではなく自滅でタイトル争いの流れができてしまいました。

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マッサは給油リグをつないだまま走り出し

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ライコネンは悪名高きターン10のかまぼこ縁石に乗り過ぎてバランスを崩しクラッシュ。

あと3戦もこんなこと続けるのはもう勘弁してください( ´・ω・`)

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優勝したのはシンガポールでマシンが速く、チームメイトがクラッシュする直前にピットインしていたアロンソで、戦闘力のあるマシンさえ与えることができれば勝つ力は十分に持っていることを証明してみせました。

シンガポールはバトルこそ頻繁に見られませんでしたが、

Diapob_331 唯一のパッシングポイント ターン7

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モナコより難しく昔のデトロイトやアデレイドを思い出させるような典型的な市街地レイアウトと、

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近年のF1では見ることがなかったマシンのボトムからの火花(それくらいバンピーなのですが)に心踊りました。

過去にシンガポールを歩き回った経験もあるし、お金と時間に余裕があれば観戦したいGPになりました。

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2008年9月15日 (月)

おめでとう!赤べこイタリア販売店

F1イタリアGPは赤べこイタリア販売店とベッテルがすべてでした。

このチームの前身は万年最下位チームのミナルディ、優勝なんて奇跡が起きても無理なチームですが、赤べこ販売店になって力をつけ優勝してしまいました。

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このマシンはA・ニューイがデザインした赤べこ本店から供給されたカスタマーマシン、親と違う点は現在最強といわれるフェラーリエンジンだけ。普通に開発が進めば遅いはずがありません。それはここ数戦の戦歴からも明らかです。

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ベッテルおめでとうsign03

ポイントで抜かれてしまった赤べこ本店と巨額を注ぎ込み続けてるのに今年も目標が達成できそうもないトヨタはちょっと考えないとマズイですよ。

Diapob_334 いまだ優勝できない赤べことトヨタ

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2008年9月 8日 (月)

だから言ったのに・・・~ベルギーGP決勝

記事にするにも躊躇した退屈なヨーロッパGPから一転、ベルギーGPは名物「スパウェザー」に各チームが翻弄され、楽しめたと思います。

が。。。

ハミルトンがまたスチュワードから狙い撃ちされてしまいました。

Diapo_3333 Diapo_334 Diapo_337

Diapob_340

状況としては、

ハミルトンがバスストップシケインでライコネンに並んだものの行き場を塞がれ接触を避けるためにシケインをショートカット。ショートカットして抜いたらペナルティになることは解っているので、ライコネンに譲ったが1コーナーでインが開いたので再び抜いた。。。

ということです。

この一連の出来事でスチュワードはフェアでないと判断したようですが、私は見る限りにおいて、なぜペナルティになるのか理解できません。

レギュレーションはショートカットして抜いたら違反なのは明白ですが、ペナルティを避けようと譲った後にどこまでそのポジションをキープしなければいけないかという記述はあるのでしょうか?

1コーナーまでの距離がなくライコネンの加速が不十分、しかも大きくアウトにマシンを振ってしまう。。。インが開けばオーバーテイクを仕掛けるのは当然だと思うけど、なぜかアンフェアに見えてしまう。

フランスGPの時に懸念したことが現実になったような気がしてなりません。

だから「注意して」と言ったのに・・・ ヤッテラレンワ…ヽ(○´3`)ノ フッ

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2008年8月 5日 (火)

タイヤがすべて~ハンガリーGP決勝

ハンガリーGPは前戦ドイツGPとうって変わって気温が高くなり、予想通りフェラーリのマッサが残り3周でのエンジントラブルでストップするまで安定した走りをしました。

ドイツGPの記事で「路面温度が10℃高ければ・・・」と書きましたがフェラーリは路面温度が高くならないとタイヤがグリップしないマシンなのでハンガリーの高温はフェラーリに味方しました。

そのことはブリヂストンの見解でも明らかです。

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マクラーレンのMP4-23は、フェラーリのF2008よりもタイヤに厳しいことが知られており、両チームのタイヤの作動温度には10℃の差がある。

そしてホッケンハイムでは予想より気温が低かったため、マクラーレンはよりよくタイヤを適切な温度にすることができたのである。

ブリヂストンのモータースポーツタイヤ開発部長の浜島裕英はハンガリーでタイヤの使い方が要因だったと思うと語った。

「確信があるわけではありませんが、フェラーリはタイヤにとても優しく、マクラーレンはタイヤに少し厳しいのです」と言う。「だからマクラーレンは、あのようなコンディションでもタイヤを適切な温度にすることができたのでしょう」

「気温が高ければ、マクラーレンはタイヤのオーバーヒートに直面したでしょう。そしてフェラーリはタイヤを適切な温度にすることができたでしょうね」

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しかし、今シーズンはどうして自滅ばかりするのでしょうか?

ハミルトンは。。。

Diapo_324 タイヤにフラットスポットを作り

Diapo_391a タイヤに厳しいマシンとハミルンのドライブで弱くなったタイヤがパンクで自滅

マッサは。。。

Diapo_395 残り3周でエンジンブローで自滅

次戦は初開催のバレンシアでのGP、気温は高いことが予想できるのでフェラーリに有利に働くでしょう。それ以外は始まってみないとわかりませんが、3人には自滅ではなく走りきって勝負を決めて欲しいと切に願います。

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2008年8月 1日 (金)

日本GP 今年もだめだこりゃ・・・

史上最悪のF1日本GPをやってのけたトヨタさん。

昨年の失敗を繰り返さないため「F1事業本部長」に就任した高瀬氏のインタビュー記事がありましたので抜粋します。

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大混乱に終わった昨年の失態を繰り返さないために送り込まれた高瀬氏、ひとことで評するならば「“最悪”を想定して、ものごとを考えることができる人」だ。

「1992年からは5年ほど、米国ケンタッキーの工場で法務の仕事をしていました。ただ、法務そのものの仕事は1割程度で、日本人スタッフが少なかったりしたものですから、なんでも屋でしたね。張さん(富士夫氏。99 - 05年のトヨタ社長、現在は会長)が日本に帰る際には、“卒業論文”のまとめを手伝ったりもしました」

高瀬氏はその後、日本に帰ってきてからも法務畑を進み、「法改正に対する企業倫理ですとか、企業としての行動指針の策定などもやりました。FSWに着任する前の直近3年ほどは、リスクマネージメントや機密管理に関する仕事をしていました。東海地震対策、株主総会対策もやりましたね

「(自身が着任する前の)昨年の日本GPに関しても、机上で見ると、計画はよくできていたと思うんです」と高瀬氏。ところが、雨が降り、道路が陥没し、一部指定席ではコースを走るマシンが見えない事態が勃発し……。

結局、みんなが陥没箇所の修復に一所懸命になってしまったりして、“判断する人”がいなくなってしまった。一所懸命やったのにあんなことになってしまって、みんなが悔しい思いをしたんですね、昨年は」

要するに、素人のサッカーのような状態だったのだ。ボールのあるところに全員が集まってしまった。それが敗因だった。

「今年は全体最適化をします。(具体的に言えば)『責任者は動かない』。私も日本GPの期間中は、このFSWの中のどこかの建物にいますが、そこを動きません。万が一、何かが起きても、いや、何かが起きた時であればなおさら、私はそこから動きません」

施設の充実は目に見えて進んでいる。

上限はないと思いますが、FSW内のハード(施設面)は現在進行中の改修工事で充実すると思います。観客のみなさんには安心してご来場していただきたい

あとはソフト面、スタッフ育成こそが重要課題となるが、そこは高瀬氏がもっとも重点を置いているポイントでもある。

わからないことは誰に聞けばいいのかが確立された体制づくりをしています。それに、保安や警備のスタッフというのは、最初にお客さまに接する立場なんですから、とにかく笑顔と挨拶でご対応申し上げるように。これも言っております

高瀬氏は、今年のバス留め置き方式(詳細は別項)によるチケット&ライドシステムを成功させた暁には、2010年以降(日本GPは来年から鈴鹿との隔年交互開催)に向けて、“次”なる発展を考えてもいるようだ。

「いろいろな意見(マイカー入場や徒歩入場など)があることは認識しております。地元自治体や関連省庁との話し合いを進めて、お客さまが来場方法を選べるかたちを目指すことも、当然、考えてはおります」

しかし、まずは今年、チケット&ライドで成功をおさめなければ、次の一歩もない。
「おっしゃる通りだと思います。まずは今年、安心で安全な日本GPにしなければ

高瀬氏が今年2月から折に触れて発言しているキーワード、“観客のみなさんが笑顔で帰れる日本GP”の実現に期待したい。

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このインタビューを読んでどう思われるでしょうか?

正直、私はガッカリしました。(というか、やっぱりわかってないな・・・)

問題があった「道路陥没」や「設備の不備」のハード面を「カイゼン」、ソフト面では酷かったスタッフに笑顔で接するように教育して、とにかく今年は安心で安全な日本GPにするそうな。

どうやらトヨタ上層部は昨年の運営の失敗は危機管理不足によるものだと判断したようです。

危機管理のプロにF1GPの運営を任せるところを見ると、観客は天災や総会屋と同じと考えているのではないかと疑ってしまいます。

「問題は対策したから文句ないでしょ?」って言いそう。。。

果たしてトヨタの中にモータースポーツを愛している人がいるか?

トヨタがこの考えでいる限り、大きな問題は起きなくても観客が心底楽しめる鈴鹿のような運営は絶対できないと断言します。

これ以上トヨタのイメージが悪くならないために隔年開催といわず、’10年の富士開催を返上した方が賢明ですよ!!

昨年訴えた記事はこちら

富士と鈴鹿の違い

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2008年7月21日 (月)

イライラするレース~ドイツGP決勝

F1ドイツGPはフェラーリにとってフラストレーションの溜まる、私にとっても非常に苛立つレースとなってしまいました。

Diapo_304g

初日からマクラーレンに差をつけられ、決勝でもマッサはハミルトンについていくことができませんでした。T・グロッグのクラッシュで差がなくなり、さらにハミルトンの戦略ミスで勝利を差し出されたのに関わらず勝利をモノにできず。。。

フェラーリのペースが上がらなかった最大の原因は想定より低かった路面温度。タイヤの温まりが悪く終始グリップ不足に悩まされそれにセッティングを合わせられなかったためだと考えられます。これはタイヤに優しいマシンの弱点ともいえます。

タラレバを言っても仕方がありませんが、路面温度があと10℃高ければ、ハミルトンと同等のペースは出せたと思います。そして、タイヤに厳しいハミルトンの走りでマクラーレンのタイヤ磨耗が激しくなりペースが維持できず今回の速さはなかったと思います。

次戦はフェラーリが苦手としている低速ハンガロリンク、ここを攻略できずにハミルトンに勝たれてしまえば、フェラーリは苦しくなってしまいます。

まぁ 今年はミスの多いシーズンなので勝てるレースでも自滅して結果的に混戦になってしまうのかな。。。

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2008年7月16日 (水)

低次元F1

先日UPしたイギリスGPの記事で

「前半が終わり、タイトル争いはハミルトン、マッサ、ライコネンが48ポイントで並んでいます。表面上は激しいタイトル争いに見えるけど、ガチで勝負がついたレースよりミスによって順位が決まっているレースが多く、低次元の争いをしているような気がしてなりません。これはシューマッハ後の時代の転換期なのかな。寂しい限りですね。」

時代の転換期?イギリスGP決勝

と書きましたが同意見の方がいました。

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3人のドライバーが三つ巴の戦いを繰り広げている現状はF1のためにはいいことだが、そうなってしまった背景はドライバーのミスが多発していることだろう。

このような考えを明らかにしているのはペーター・ザウバーだ。

今年のような状況は、これまでに覚えがないぐらいだとコラムの中で記したザウバー。

現在ドライバーズチャンピオンシップは混迷状態。ルイス・ハミルトン(マクラーレン)とフェリペ・マッサ、キミ・ライコネン(共にフェラーリ)が同ポイントで並び、2ポイント差で追いかけているのがロバート・クビサ(BMWザウバー)という状況だ。

また64歳のザウバーはシーズンの9戦を終えた段階で、チャンピオンシップリーダーたちのポイントがこんなに少ないなんてね。今年は48ポイントだが、ここ数年は59ポイントから84ポイントほどとなっていたんだとコメントし、以下のようにも語っている。
「(ポイント数が少ない)理由の1つは、ドライバーたちのミスが高い確率で発生していることだ。すばらしいパフォーマンスを見せる中で、もったいないミスが多い

「浮き沈みが激しいのはマッサとハミルトンだ。ハミルトンはシルバーストーンで完勝して選手権のリーダーに躍り出たが、一方のマッサは何度もスピンを繰り返してランキングを下げてしまった」

現時点では、本命と言われるどのドライバーでさえも私を満足させてくれる走りを見せていない。ライコネンでさえもそうだ。それに、クビサがトップ争いを繰り広げるなんて誰も想像しなかったことだろう。しかしシーズン前半の8戦でミスを犯さなかった彼でさえ、シルバーストーンではスピンしたんだ

「それにチームの不安定さも驚くに値するほどだね。特にフェラーリがそうだ」

「一時期はフェラーリが大本命とみられていたが、開幕戦のメルボルンのように不甲斐ないレースを送る時もあった。そして前戦シルバーストーンでも同じような弱さを露呈してしまったんだ」

Source: GMM
© CAPSIS International
Kay Tanaka
RACING-LIVE Japan

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今年のF1の低次元さは憂慮すべき問題だと思っています。

F1の歴史では必ず中心となるドライバーと個性の強いライバルとの激しく、時には醜いバトルを繰り広げてきました。近年ではマンセルvsピケ、セナvsプロスト、ヒルvsシューマッハ、ヴィルヌーヴvsシューマッハ、シューマッハvsハッキネン、アロンソvsシューマッハetc

シューマッハ引退後に中心になるはずだったアロンソはマクラーレンに潰され、シューマッハとR・ブラウンが抜けたフェラーリは少しずつ歯車が狂い始めています。

シューマッハ後の転換期を終わらせる中心ドライバーはいったい誰なのか?今のような低次元な争いをしている限り、F1の未来は明るくありませんcatface

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2008年7月 8日 (火)

時代の転換期?イギリスGP決勝

F1イギリスGPは天候の読み方で、明暗がくっきりと分かれました。

一番成功したのは見事に16位から3位にジャンプしたホンダのバリチェロです。

Diapo_371

僕らにとって、このレースで一番重要だったのは、レース半ばで激しい雨が降り始めたときに、エクストリームウエットに履き替えた決断だった。クラブに差し掛かったときに高速でコースオフし、ウォールに接触する寸前だった。まさにそのときに、僕らはすばやい決断を下さなければならないと思った。エクストリームウエットに履き替えてからは、前にいるクルマを簡単にオーバーテイクできた。あれはいいものだ。あのような重大な決断を下せたのは、僕の経験と、僕を信じてくれたチームのおかげだ。」

Diapo_318

バリチェロの長年の経験とチームスタッフの決断の良さが決め手のようです。

そういえば、ホンダにはロス・ブラウンがいましたね。

ロス・ブラウンがいた頃のフェラーリは雨に強かったのを思い出します。

そのロス・ブラウンが抜けたフェラーリは・・・despair

前半が終わり、タイトル争いはハミルトン、マッサ、ライコネンが48ポイントで並んでいます。表面上は激しいタイトル争いに見えるけど、ガチで勝負がついたレースよりミスによって順位が決まっているレースが多く、低次元の争いをしているような気がしてなりません。これはシューマッハ後の時代の転換期なのかな。

寂しい限りですね。

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2008年6月23日 (月)

フランスGP決勝

フランスGPはフェラーリの1-2フィニッシュでめでたしめでたしといったところでしょうか。

ライコネンのマシンのエキゾーストパイプ破損はリタイヤしてもおかしくないくらいの重傷でした。

Diapo_354 熱でカウルが溶けてます

3位には久々にトヨタのトゥルーリが入り、先日事故でなくなったトヨタのヨーロッパレースチームTTEの創始者で初代トヨタF1代表オベ・アンダーソンの追悼になりました。

アンダーソンはTTEを立ち上げる前にはプジョーのラリードライバーとしてサファリラリーで優勝していて、プジョーとも関係がありました。

Img9_20080623_04545450_2_l でも、ちょっと喜び過ぎでは・・・3位ですよ。

カナダGPで追突しペナルティを食らったハミルトンは、ベッテルをオーバーテイクした際シケインをショートカットしペナルティを受けました。ちょうどその場面は見ていませんでしたが、どうもハミルトンはスチュワードから目をつけられているような気がします。本人もチームも言動に細心の注意を払わないと今後も見逃されるはずの行為も狙い撃ちされるかもしれません。

Diapo_681

F1も8戦が終わりました。チャンピオンシップの行方はまったく見当がつきませんが、接戦なのになにか気持ちが盛り上がらないのはこの人のお陰かもしれません。。。think

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2008年6月11日 (水)

よい子のみんなへ

マクラーレンのルイス・ハミルトンは次戦フランスGPで科せられる10グリッド降格ペナルティについて「厳しい」と激しく非難した。

イギリス紙が9日(月)、ピットレーンがオープンかクローズかを信号で示す現行ルールは「くだらない」というハミルトンのコメントを伝えている。

「僕らはレースをしているんだ。ピットレーン出口の赤信号をどうやって見られるっていうの?」

「でも、それがルールだし、僕はそれに応じる」


そう語ったハミルトンはカナダGP決勝中、ピットストップを終えてピットレーン出口に向かった際、前方で信号待ちをしていたキミ・ライコネン(フェラーリ)に衝突、レース後にスチュワードからペナルティを科された。

ガーディアン紙はハミルトンがその衝突前に、チームから無線で赤信号に“注意する”よう言われていたと報道。

それでも、『The Mirror(ミラー)』はハミルトンがその結果としてマニクールで受けるペナルティは「実際、ちょっと厳しい」と考えていると報じている。

「誰のレースを台なしにしてやろうと思っていたわけじゃない」

そう話したというハミルトンだが、しぶしぶミスを認め、謝罪し、次に切り替えようとしている単純な彼の姿勢をもってして、新たな支持者を得られそうな兆候はない。

『Daily Mail(デイリー・メール)』の記者はこう書きたてている。

「恥を知りなさい。ルイス、ジュネーブの自宅前の公道で無事故割引に支障が出るようなドライビングの発表会じゃない、悔恨の念に欠けているんだよ」

(c) CAPSIS International
Source: GMM
Jim
RACING-LIVE Japan

Diapob_316 ライ「お前 赤信号だったろうが!」 ハミ「ごめん 見てなかった。。。(やかましいわ!信号なんて見るわけねぇだろ!!ルールが悪いんだよ!)

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ハミちゃま また意味不明な発言をしていますね。

レースだったらルールを無視しても良いとでも思っているのでしょうか?確かに今までもセーフティカー走行時のピットインルールの影響でペナルティを受けたドライバーは何人もいて、ルールを変更する議論は起きています。このルールが変なのは間違いないでしょう。

しかし、まだルールは変更されていないので守るのは当然。だからこそチームはハミルトンに無線で赤信号には注意するように伝えたし、先を行くライコネンとクビサはペナルティを受けないために停止したのです。

また、カナダGP前には親子でこんな発言もありました。親父は借りた車で起こした事故を「起こるべくして起きた」と言い放ち、その息子は事故の感想を聞かれ「ただただ笑ってしまった」と・・・

過去の言動も含めて平気でこんなこと言う彼って、F1ドライバーの資質以前に人間としてどうなのかと真剣に疑問に思いますpout

よい子のみんなは絶対にこの人のマネはしないでねsign03

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2008年6月 9日 (月)

やっぱり大荒れ?~カナダGP決勝~

カナダGPはセーフティカーは1度しか出ませんでしたが、そのおかげでとんでもないことになってしまいました。

2ストップ作戦を取っていた上位陣はちょうど1回目のピットインのタイミングとセーフティカーが重なり、ピットオープンと同時に大挙してピットに。

同時に入ったハミルトンとライコネンとクビサの3台、ライコネンとクビサが先にピットアウトし、それに焦ったハミルトンは勢い良く走り出すがその先には、赤信号で停止していた2台がいたのでした。

Diapob_314 ドーンimpact

Diapo_391

Diapob_316 ライ「お前 赤信号だったろうが!」 ハミ「ごめん 見てなかった」

ハミちゃま 前方不注意と安全運転義務違反ですよthink

追突を免れたクビサが初優勝、BMWザウバーは今年の1勝という目標を早くも達成したのでした。

Diapob_347 おめでとう!BMWザウバー

毎年優勝の目標を掲げているトヨタはBMWに先を越され、自動車メーカー直営チームでは唯一優勝していない現実をどう感じているのでしょう?

そのうち独立系の赤べこにも先に優勝されたりしてgawk

Diapo_304  ランキング4位を争う4台

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2008年6月 8日 (日)

今年はグラベルレース?~カナダGP展望

カナダGP予選が行われましたが、路面温度の上昇とあちらこちらで路面の異常が発生、特にヘアピンのターン10のアスファルトが剥がれボロボロになってしまい、まともにアタックできる状態ではなかったようです。

普通でも荒れるカナダGP、グラベルと化したコースでセーフティカー連発の予感。いったい誰が生き残るのかまったく予測が付きません。大クラッシュで負傷者が出ないことだけを祈りたいと思います。

レースは日本時間深夜2時スタート、まともに進んで終わるのが3時半、荒れたら4時近く。。。夜が明けてしまうなsweat01

Diapo_241 コースサイドでかぶりつき観戦

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2008年6月 5日 (木)

なにをいまさら・・・

頭がルマンモードになっているため、今週末がカナダGPだとすっかり忘れていました。

なので、F1ネタをひとつ。

FIAはカナダGPからマクラーレンが口火を切り、流行っているブリッジウィングに支柱を立てるように決めました。

Diapo_217

トルコGPでブリッジウィングがたわんで可動したことが確認されたとのこと。

去年マクラーレンが初めて付けた時からこのウィングが可動する可能性があるのはすぐに判りました。

その記事はこちら

F1バルセロナテスト 3強の変化点

マクラーレン(;一_一)あやしい・・・

1年も経ってから今ごろ規制かよsign01

ルノーは可動を防ぐために最初から支柱を立てていました。

Diapo_130a 

てか、支柱を立ててたなんてまったく気付かんかったbearing  

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2008年5月26日 (月)

宝くじのような・・・ モナコGP決勝

雨のモナコはなにがあるかわかりませんが、フェラーリの戦略とドライバーのミスはとてもタイトル争いをしているトップチームのやることではありません。

マッサは1コーナーのブレーキミスでクビサに抜かれ、ライコネンはペナルティと追突2回。。。

Diapob_304

中継を見るのも嫌になるくらいの酷さです。

ダメージを負わずにコースに留まることが最重要なのはよく解ってるはずなのに、29年ぶりのフロントローでフェラーリは意識しすぎて空回りした気がします。

Diapo_356

だから2年目の若手に勝利をさらわれるんです。

まさに雨のモナコは宝くじのようなもの。

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2008年5月25日 (日)

29年ぶり・・・ 

モナコGPはマッサがPP、ライコネンが2位、ハミルトンが3位、コバライネンが4位となりましたが、3位までのタイム差がわずか0.052秒と実に厳しい戦いになりました。

フェラーリのフロントロー独占は実に29年ぶり’79年J・シェクター、G・ヴィルヌーヴ以来だそうです。

Docu0589111 ’79 フェラーリ312T4

’79といえばG・ヴィルヌーヴがピークの年、アルヌーとのフランスGP伝説のバトルも3輪走行もこの年でした。

伝説の3輪走行

コースオフしても決して諦めず、3輪になろうがただレースに復帰することだけを考えてピットに戻った姿勢が伝説になっています。

って、モナコGP予選の分析をしようとしたのに内容が変わってしまいました。coldsweats02

スミマセンsweat01

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2008年5月23日 (金)

ハミルトンの本音は?

2007年モナコGPにおける“チームオーダー”騒動から1年、マクラーレンのルイス・ハミルトンは21日(水)、あの時、チームが2位をキープするように指示したことは正しかったという考えを明かした。

昨年のモナコGP決勝後に行われた記者会見で、怒りをあらわにしたハミルトンは彼が“ナンバー2ドライバー”ゆえに、当時チームメイトだったフェルナンド・アロンソの後方に甘んじなければならなかったのだと主張。

それに対して、F1統轄団体であるFIAが動き、マクラーレンが違法なチームオーダーをしたか否かについて調査した。

レースから1週間後、ハミルトンは「僕は自分が感じたことを話しただけ。自分の感情を表に出すことも必要な時がある」と自身の発言を擁護している。

しかしながら、2回目のF1モナコGPに臨むにあたって、ハミルトンは昨年の騒動に対する認識を改めたようで、次のようにコメントした。

「誰もが(自分が2位になったことに)満足だったと思う」

「振り返ってみても、後悔はないし、チームは正しいことをしたと思っている」

「誰かの後ろについている時は多くのことを学ぶものだけど、それを考えると“僕はF1にいる。これが僕の初モナコGPだ”ってことだったんだ」


Source: GMM
(c) CAPSIS International
Jim
RACING-LIVE Japan

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去年の言動を反省しているように見えるけど

私には

「みんなは僕の2位に満足したかもしれないしチームのしたことは正しかったかもしれないね。でも、僕自身は納得してないよ。アロンソの後ろでイライラした経験はとても役に立ったしこれがモナコなんだと勉強したよ。でも、去年はF1一年生だから引き下がったけど2年目は僕が一番だから  解ってるよね?」

と聞こえるなぁ・・・

考えすぎかな・・・gawk

Diapo_084

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2008年5月19日 (月)

モナコGPのみどころ

昨年のモナコGP マクラーレンの御曹司ハミちゃまは2位でした。しかし、優勝できなかったことに対して「チームがアロンソをひいきして抜かせなかったからだ!」と機嫌を損ね、それにメディアも乗っかりFIAが調査する事態になったのが思い出されます。

Diapob_340 ’07モナコGP

今年のハミちゃま、これまでにバーレーンGPで自身で後退しながら後方でマシンにブロックされた時に相手が同一周回にもかかわらずにコブシを振り上げて怒りを表現するという勘違い自己中ぶりを発揮。

Diapo_392 ’08バーレーンGP

さぁ 一年経ち今度の相手はコバライネン、ハミちゃまが予選でどの位置につけることができるのかが今年の見所だと思います。

もしコバライネンの後ろになって、抜けなかった時にどういう感情になるのか?

トラフィックに捕まった時にどういう行動に出るのか?

フェラーリにはポールを獲ってほしいけど、コバライネンPPハミルトン2位のスタートを是非とも見てみたいものです。

また、機嫌悪くなるのかなpig

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2008年5月14日 (水)

やっぱりレーサーはいなかった~トルコGP決勝~

(・_・)ノハイッ トルコGPはマッサとハミルトンのバトルで盛り上がったようですが、LMSを優先させてF1はライブタイミングしか見なかったhappycanyonです。

ハミルトンがまさかの3ストップだとわかった時には、いくら頑張ってマッサを抜いても優勝はできないことは容易に推測できました。(誰でもわかることですが・・・)

だとしても、抑えることができるのに抑えきらなかったマッサには悲しくなりました。

同じ思いなのが、フェラーリのルカ・バルディセッリ。

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「今回の勝利は素晴らしい結果だが、完全に満足しているわけではない。フェリペ(マッサ)がハミルトンをあと2周でも抑えられていれば、キミ(ライコネン)が2位でフィニッシュできたはずだと思うからね」

しかしながら、当のマッサは燃料が軽かったハミルトンのマシンは「本当に強くて抑え切れなかった」と主張。

その場面の映像を見ると、ハミルトンが仕掛けた際、マッサは内側のラインを守っているのが確認できるが、レース後に発表されるチームリリースで、マッサは「それほどリスクを冒さなかった」としている。

さらに、記者会見では「彼が僕の内側に来たのが見えたから、僕は“オッケー、行きなよ。次のストップでどうなるか楽しみだ”って思った」とコメントした。

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こんなのばかりだからF1には「パイロット」はいても「レーサー」がいないんです。

つい先日の記事で嘆いたばかりなのに・・・

こちら salut! Gilles

これが本当のバトルです。

「戦略じゃなくて自力で勝てよ!」と強く思うのでした。

今はLMSの方が見てて面白いですよ

Diapo_281 

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2008年5月11日 (日)

トルコGP予選

今年のトルコGPは例年より早い時期の開催になり、気温の低さと風が各チームを苦しめています。

ここにはハード寄りのタイヤを持ち込んでいるため、温度の上がりの悪さとグリップの少なさになかなかマシンをセットアップできないようです。

予選はトルコ大好物のマッサがPP、コバライネンが初のフロントローでした。

Diapo_236

3位のハミルトンはハードを選択し、それが「間違いだった」と公式に話しながら、後から正しかったと訂正しています。ここのところの言動に不安定な部分が見え隠れするのが気になります。開幕以外でコバライネンに負け気味なのがプレッシャーになってるのかもしれません。潰れなければいいけど・・・

トルコではどのチームもタイムが接近しているので、戦略とスタートで勝負が決まると思います。マッサの優勝はまず間違いなく、ライコネンがスタートと戦略でマクラーレンの2台をかわすことができるかに注目したいと思います。

Diapo_203

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2008年5月10日 (土)

salut! Gilles

あなたがいなくなってから26年が経ちました。けれどもあなたを超える『F1レーサー』はいまだに現れていません。確かにF1は安全に速くなりました。しかし、それにともなって『パイロット』はいても『レーサー』はいなくなってしまったような気がします。クラッシュを承知でバトルをすることもなく、もし接触すれば「あいつは危険だ」と非難されるでしょう。あなたはこの現状をどう思いますか?F1はこのままで良いのでしょうか?どうか本当の『F1レーサー』が現れるように天国から見守っていてください。

happycanyonより

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私はジルの大ファンでした。その証拠に・・・

Gil 鈴鹿にて happycanyon と プジョー306

ジルのレプリカヘルメットを特別に製作してサーキットを走っていました。

遅かったけど気分はジル・ヴィルヌーヴです。

現在、ジルの息子がプジョーに乗ってレースに参戦しているというのは私にとって感慨深いものがあります。

Allez Jacques!!!

Webcam1jv

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2008年5月 6日 (火)

スーパーあぐり閉店

鈴木亜久里代表の声明

「F1チームオーナーになるという私の昔からの夢を実現すべく、2005年11月にF1にエントリー申請をし、2006年よりスーパーアグリF1チームとして、2年と4カ月にわたりF1の世界で戦ってきたが、本日その活動に終止符をうつことになった」

「多くの自動車メーカーが参戦しているこの世界でプライベーターとして戦いを挑み、昨年はチーム参戦から、わずか22戦目にして初ポイントを獲得しランキング9位となる快挙を達成することができた。しかし、昨年のシーズン初頭から、パートナーとして一緒に戦っていくはずだったSS United Group Company Limitedの契約不履行によりチームは経済的なバックボーンを失い、経営は非常に厳しい状況に追い込まれた。また、カスタマーカーに関する方向性の変化などチームをとりまく環境変化もあり、チームは新たなパートナー探しを精力的に続けてきたが、その活動は難航した」

「その間、ホンダから支援を受けながら、なんとか今日まで持ちこたえてきたが、現在のF1を取り巻く環境の中で、今後も安定的に活動を継続していく目処が立たず、本日、F1から撤退するという苦渋の決断を下すこととなった」

「ここまでチームを支えてくれたホンダ、ブリヂストン、そしてスポンサーの皆様、いろいろな状況の中でアドバイスを頂いたF1関係者の皆様、チームが苦しい状況の中でも、モチベーションを絶やさず働いてくれたチームスタッフ、厳しい状況の中でも頑張ってくれたアンソニー、チーム立ち上げから一緒に戦いチームを引っ張ってくれた琢磨、そして、これまでSAF1を応援してくれてきた世界中のファンの皆様に最大の感謝を表したい」

(SUPER AGURI F1 TEAM プレスリリースより)

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とうとうスーパーあぐりが閉店しました。

撤退の要因については以前に書いた記事のとおりだと思います。

正直、この責任のほとんどはホンダにあるでしょう。ホンダが人気のある佐藤琢磨を走らせるために作らせるという動機が不純すぎました。さらに認められていないカスタマーカーを強引に使い、自身の首が絞まると「自立してくれなきゃ」と突き放す。

まぁ不採算店舗を整理するのは企業として当然ではあるけど・・・

スーパーあぐりとしてはスポンサーに騙されたことも含めて恵まれなかったということに尽きるでしょう。バブルの時並とは言わなくても、もっと日本企業が「わが国のF1チーム」と盛り上がればなんとかやっていけたのではないかと感じます。

それだけ日本チーム、さらにはF1に魅力を感じないのでしょう。

これじゃあ、日本にモータースポーツが根付かないのは当然です。

もう100%日本からプライベーターのF1チームは現れないでしょう。

Diapo_146

Diapo_250a   

最後にホンダの声明を。。。

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「スーパーアグリF1チームの発表を受けて」

 Hondaは、2005年スーパーアグリF1チーム設立以来、その趣旨に賛同し、エンジン提供をはじめ経済的支援を行ってきました。特に2007年以降、チームの財政状況が厳しさを増した中で、スポンサー、パートナー獲得にむけてチームと共に様々な話し合いを続けてきました。
 2008年シーズン開始にあたり、チームの中期的かつ安定した運営を実現する為に、有力なパートナー候補であった英国 Magma Groupとの交渉をスーパーアグリF1チームが開始する中で、Hondaとしても様々なサポートを提案し3者間で合意にいたる段階まで達していましたが、Magma Group及びその資金提供者から突然、計画を中止する通告がありました。
 その後も引き続き、最善の努力を重ねてまいりましたが、この度、鈴木亜久里代表から、チームが自立した運営基盤を確立する見通しが立たずF1活動から撤退するという説明を受けました。

 スーパーアグリF1チームのF1活動撤退は誠に残念な決定ではありますが、SAF1が自立し将来的にも安定した運営基盤が確保できない状況ではチームの決定はやむを得ないものと受け止めました。

2008年5月6日
本田技研工業株式会社
執行役員 広報・モータースポーツ担当
大島 裕志

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ホンダに振り回された鈴木亜久里さんお疲れ様でした。weep

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2008年4月30日 (水)

穴開きノーズに興味津々

BMWのウィリー・ランプはスイスのスポーツ紙に「他のところのマシンにも試されるだろうと思っているので、われわれも見てみるつもりだ」と、近いうちにフェラーリが実践投入した穴開きノーズの風洞テストを行うと語ったそうです。01f1df95 穴開きノーズ

思ったとおり速攻でこのノーズにみんな食いついてきました。

どれほどの効果があるかは正直わかりませんが、単純に穴を開ければ良いとはとても思えません。

とりあえず、BMWのフロントウィングはフェラーリタイプではないので、空気を溜めるために中央部分をフェラーリのように変更する必要があるでしょう。

Diapo_2191 BMWザウバーF1.08

Diapo_2681 フェラーリF2008

ノーズ本体の形状も違うので上手く空気が流れるように穴の形状も工夫する必要があります。

最大の関門はクラッシュテストを新たに受けて合格させることでしょうか。

単純に風洞でテストするくらいならモックアップなのですぐにできますが、いざパーツにしようとすればかなり時間が掛かる気がするので、風洞で効果が出ても実践投入は本格的なヨーロッパラウンドが始まるフランスGP以降になると予想します。

そこまでして穴を開ける価値があるのかなぁ・・・

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2008年4月28日 (月)

フェラーリ独走態勢に~スペインGP決勝~

スペインGPはフェラーリの1-2という完勝でした。

Diapo_332 楽勝フェラーリ

セーフティカー2回導入の混乱でもフェラーリはレースをコントロールしていました。

今回はフェラーリとマクラーレン、BMWのコメントに注目してみます。

4位R・クビサ「今日のレースは良いペースで走れたよ。スタートでは残念ながらポジションを落としてしまった。でも、チェッカーフラッグを受けた時点での勝者とのタイム差は5秒程度だったんだ。もし昨日にそんなことを言われたとしても、信じなかっただろうね。」

3位R・ハミルトン特に第2スティントと第3スティントでは激しくプッシュし、フェラーリ勢についていくことができた。実際、トップのマシンとこんなにも接近してレースをフィニッシュできたことには嬉しい驚きを感じている。これこそがF1の素晴らしいところだね。

今日の僕らは良い仕事ができた。だけどまだまだ改善するべき分野はあるよ。それでも、フェラーリと接近していることを知ることができたのはいい気分だね。かなり接戦だったと思う。彼らは今のところ、わずかな強みを持っていると思うけど、印象的だった。マシンバランスもタイヤにも満足していたよ。いいバランスとペースをキープして彼らについていくことができた。第2スティントはかなり近づいていたと思う。誰かを数秒差で追っていれば、タイヤへのダメージを負いやすいし、彼らの後ろにとどまるのが難しくなるけど、結果には満足している。」

彼らは「チーム力が接近してきている」と前向きなコメントを残しています。

対するフェラーリは・・・

優勝K・ライコネン「完ぺきなスタートは切れなかった。それでも、トップをキープするには十分だったけどね。思っていたようにできていれば、もうちょっと速くいくこともできたんだろうけど、必要のない時はプッシュすることはないからね。予想していたよりも接戦だったと思うけど、セーフティカー導入も何度かあったから、それがなければもうちょっと違った形になっていただろう。

僕らはプッシュする必要がなかったからプッシュしたいと思っていれば、間違いなく、僕らは速く走れたと思うけど、リスクを冒す必要なんてなかったし、エンジンを必要以上に使うところでもなかった。第一に彼らが僕らをつかまえようとしていたってこと、そして第二に僕らをオーバーテイクしようとしていたってこと。でも、僕らに追いつきさえしなきゃ、問題じゃない。

2位F・マッサルイスが接近してきたとしても、僕らがミスを犯さなければ、彼が僕らをパスすることはなかっただろう。キミと似たようなラップタイムを刻んで、後ろとのギャップを見ていただけさ。

ハミルトンとクビサは必死にプッシュしてフェラーリを追いかけていたのに、フェラーリはペースを抑え完全にレースをコントロールする余裕さえ感じられます。キミの言うとおり接近できたのはセーフティーカーのお陰です。

予選では接近しているかもしれませんが、レースペースではとても3チームの力が接近してるとは思えません。フェラーリはポールを逃してもバーレーンGPの時のようにスタートで抜いてしまうくらいの強さがあります。接近しているようで実は差は開いているのではないかと思います。

フェラーリに追いつくためにみんなノーズに穴を開けたらいいかも。

早速レース中に実践して速くなったマシンもあるし。。。

Diapob_326

これは換えるノーズがないだけかcoldsweats01

次戦は2週間後のフェラーリの大好物トルコGP、3戦連続1-2を決めて独走態勢を築いてほしいですね。

って、またLMSスパ1000kmとかぶってるし。。。sweat01

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2008年4月27日 (日)

今日は大変だ

今日は日本時間19:50からLMSモンツァ1000km、21:00からF1スペインGPの2レースが行われるので、両方チェックするのは大変。

LMSはプジョーがコースレコードでフロントロー独占し、

Diapo_108 PP 908HDi FAP7号車

F1はフェラーリのライコネンがポール

Diapo_232 PP フェラーリK・ライコネン

と応援しているチームが強いので楽しみです。

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2008年4月17日 (木)

スーパーあぐりが頓挫した理由

スーパーあぐりの閉店が近づいてきました。

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鈴木亜久里代表の声明

「SUPER AGURI F1チームはチームの買い手となる可能性のあったマグマ・グループから、同社の投資家らが買収を目的とする資金供給を望んでいないという知らせを受けたことを発表します」

「誠に遺憾ながら、鈴木亜久里は目下、チームの将来を検討せざるを得ない状況ではありますが、他の企業らとの交渉は継続します」

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ホンダにチーム設立を持ちかけられた鈴木亜久里代表は必死に動いて短期間でスーパーを開店してポイントを取ってチームのレベルも少しずつ上がってきたのにインチキスポンサーに逃げられ、日本企業には冷たくされ、チーム存続のための売却交渉も失敗。。。

頼みの綱の言い出しっぺホンダは自身のチームで精一杯で助けてはくれないでしょう。

一台のマシンすらテストできないほど資金がなくてはグランプリ参戦継続はもう無理といえます。

Diapo_250aスーパーあぐり

同じ独立系チームの現フォースインディアは元はジョーダンでしたが、ミッドランド⇒スパイカー⇒フォースインディアと次々と転売されながらも着実にレベルを上げてきています。

Diapo_183aフォースインディア

買い手がつくチームとつかないチームの違いはどこでしょう?

私が考えるに基礎となるチーム力にあると思います。

フォースインディアの元は優勝経験もあるジョーダン、自前でマシン(シャシー)を開発・製作できるファクトリーと有能なスタッフが揃っていて資金さえあれば中段グループになるだけの基礎があり将来性があります。

また、トロ・ロッソの元はミナルディ、このチームは万年弱小チームでしたが小さいなりに限られた資金を使って自前でマシンを作り続けていました。ここもレベルは低くても基礎がしっかりしています。

対してスーパーあぐりはゼロからスタートしたチーム、F1マシンをゼロから開発・製作する設備も技術もほとんどなく、ホンダの助けで既存のマシンに手を入れるのがやっとのレベルしかありません。カスタマーシャシーの使用が公認されなくなった今では自前でマシンを開発するしかなくなります。それにはファクトリーの大幅な拡張と設備投資、スタッフの増員、風洞も必要になるでしょう。途方もない資金をつぎ込むことになるのは目に見えています。

マクラーレンのカスタマーシャシーで参戦を計画していたプロドライブも断念するくらいですから、普通に考えてそんなチームに数百億円も投資する人なんていませんよねぇ・・・

Agurisakhirz01_060408

そもそも今年からカスタマーシャシーが認められる前提で作ったチームなので、前提がなくなれば頓挫することは当然の話だと思います。

とうとう「蛍の光」が流れ始めましたねcrying

「スーパーあぐりはまもなく閉店となります。お会計がお済みでない方はお早くレジまでお越しくださいませ」

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2008年4月16日 (水)

バルセロナテストいろいろ

今回のバルセロナテストでは、スペインGPのセットアップと来年のレギュレーションに合わせたテストを平行して行っています。

ヨーロッパラウンドから本格的なシーズンが始まるとあってフェラーリを筆頭に各チームはこれまでに開発したパーツを積極的にテストしています。

ルノーは赤べこと同じリアウィングまで伸ばしたエンジンカバーをテスト

A003540c

Diapo_184a 赤べこにエンジンを供給しているので、見返りにデザインを頂いたのでしょうか?

ウィリアムズはBMWと赤べこをミックスしたようなノーズとフロントウィングをテスト

Diapo_254a  before

Diapo_182a after

ホンダは昨年一瞬だけ登場したエレファントウィングが復活

99fdc114 ’07 RA107

C9741413 ’08 RA108

噂ではBMWのノーズに付いてるウィングレットはホンダのエレファントウィングにヒントを得たとか。。。

Diapo_252 ちょっと違うような・・・

マクラーレンは’09年レギュレーションを想定してダウンフォースを減らすため’07イタリアGP仕様の空力パーツを装着したマシンにスリックタイヤを履かせてテスト

Diapo_122a ’08仕様

Diapo_154a’09想定仕様

Diapo_214 ’07イタリアGP仕様

良さそうなパーツはすぐパクるのがF1。ただ、肝心なシャシー設計は真似できないので外観のパーツをパクっても効果があるかは不透明です。この中でスペインGPまで生き残るのはいくつあるかな。

それにしても、赤べこのエンジンフードとホンダのエレファントウィングはカッコ悪いshock

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2008年4月15日 (火)

フェラーリ革新的ノーズ登場

フェラーリがバルセロナテストでかねてから噂されていた革新的ノーズコーンのテストを行いました。

01f1df95 革新的ノーズコーン

フロントウィング中央に溜まって高圧になった空気を効率的にリアウィングに流し、ダウンフォースを稼ぐ目的だそうです。

画像でみると、

Diapo_26812①楕円部分(ブリヂストンロゴ付近)に高圧エアが蓄積してムダだった

0c5fc3081②溜まった高圧エアをノーズコーン内に流してノーズ上面の気流と合流 、全体の気流を加速させダウンフォースを増加させる

このノーズに効果があればスペインGPに投入されるでしょうが、投入されたら他チームに瞬く間に広まる予感がします。

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2008年4月 8日 (火)

マクラーレンのシステムって・・・

バーレーンGPは戦前の見方通りにフェラーリの1-2フィニッシュでした。

Diapo_3521

初ポールのBMWはスタートで若干遅れてマッサにかわされてしまいました。スタートが上手くいかなければ後手に回ってしまうのは仕方がありません。

Diapo_3241

スタートで失敗したといえば、マクラーレンのハミルトンが思いっきりミスをして順位を大きく落としました。

ハミルトン曰く「スタートでは僕が十分早くスイッチを押さなかったから、エンジンを正しいセッティングにできなくて、アンチストールが作動してしまったんだ」

ウィットマーシュ「あれは手順のミスだ。彼のエンジンは誤ったセッティングになり、アンチストールが作動してしまった」と。

スタート前にどういう手順を行うのかはわかりませんが、間違うようなシステムは問題ですね。オーストラリアではコバライネンがバイザーのシートを剥ぐ時にスピードリミッタースイッチを押してしまうミスも犯しています。Diapo_3151

他チームからみれば「それはありえないだろ」的なシステムを使っているマクラーレンは今後もやらかしそうな気がします。

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2008年4月 6日 (日)

The Pole on Pole

バーレーンGP予選でBMWのクビサが初ポールポジションを獲得しました。

Diapo_2191

BMWとしても初のポール さて追いかける立場から追われる立場になった時に速いペースを維持して逃げることができるのかがポイントになります。

今シーズンのBMWの特徴であるダウンフォース重視マシンが長いストレートが2本あるサヒールでトップスピードで勝るフェラーリを抑えられるのでしょうか。

Diapo_2681

BMWの今シーズンの目標1勝を早くも達成できるか戦略を含めて注目したいと思います。

1勝といえば毎年「表彰台の中央が目標」と言い続けている

Diapo_2601

先を越されるのかな・・・

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2008年4月 2日 (水)

クルサードの野望

深夜、ベテランドライバーのデビッド・クルサードが所属するレッドブルの姉妹チーム、トロ・ロッソを買収するつもりであるという驚きの発表がもたらされた。

Diapo_061 「やったるで~」byクルサード

今回のクルサードの決断は、先日、レッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツが2010年シーズン開幕時にはトロ・ロッソを手放していたいという意向を明かしたことを受けてのものと見られている。

「ディディ(マテシッツの愛称)がそう言ってから、僕の頭の中にチームオーナーになるっていうアイデアが突然浮かんだんだ」と明かすクルサード。

「それが突如として道理にかなっているようにも思えたんだ」

「僕はレースを愛している。でも、これまでも言ってきたように、僕が若返ることはないんだよ」


チーム名はクルサード・パワー・レーシング、略してCPRと改名されるという。

クルサードによると「最初はCSRチームって名前にしたかったんだけど、“Super(スーパー)”って言葉はすでに使われているからね」とのこと。2006年モナコGPで表彰台に上った際、クルサードが身にまとっていたスーパーマンのマントは現在、彼の自宅玄関入口に置かれた原寸大の女性を模した木製彫刻の肩にかけられている。

また、現在はフェラーリとエンジン供給契約を交わしているチームだが、メルセデスに移行するようだ。2010年から開始される見通しの新しい契約について、クルサードはこう語る。

「もちろん、僕はもうマクラーレン・メルセデスと一緒に仕事をしているわけじゃない。でも、従業員割引が利くくらいの期間は働いたからね」

「数百万ドルは節約できるよ!」


クルサードのグランプリドライバーとしての役目がチームを移籍することで継続されれば、ゲルハルト・ベルガーのチーム代表を続けたいという思いは尊重されるだろう。

「これまでも何度も話したけど、まだレースで要求されるすべての力が僕にはある」

「とにかく、CPRのボスの1人になるわけだから、僕が望むポジションは何だって可能さ」

「僕が標準レベルに達していないということでなければ、誰も僕を止められやしない」
と腹の底から高笑いするクルサードだった。

クルサードの側に立って微笑んでいたベルガーは肩をすくめ、ツナサンドイッチを一口かじって、歩き去って行った。

Diapo_680 「冗談が過ぎるぜ」byベルガー


Dan B. Fish
(c) CAPSIS International
Jim
RACING-LIVE Japan

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昨日(4月1日)の記事でした

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2008年4月 1日 (火)

自分のしたことを棚に上げて・・・

2007年にルノーからF1デビューを果たしたヘイキ・コバライネンだが、ルーキーシーズンは厳しい1年を過ごした。今年、順調なシーズンスタートを切ったコバライネンについて、ロン・デニスはマクラーレン移籍が功を奏したと考えているという。

2008年シーズン第2戦マレーシアGPではマクラーレン加入後2戦目にしてチームメイトのルイス・ハミルトンを上回り、2位表彰台に上ったコバライネン。

チーム代表を務めるデニスは、何の愛情もなく歯に衣着せぬものを言うフラビオ・ブリアトーレ率いるルノーが、コバライネンに配慮することなく、2008年の後任ドライバーとしてネルソン・ピケJr.を起用したというデニス自身の思いを率直に認めている。

デニスは『Daily Telegraph(デイリー・テレグラフ)』に対し「ヘイキ(コバライネン)は昨年、組織的にさんざんな目にあわされた。われわれがそれを組織的に元通りにしたのだ」と語った。

また、ブリアトーレによってF1デビューを“けなされた”コバライネンが“2007年シーズンにかけるモチベーションを失い”、そして体力面での準備などについては“見当違い”の方法を教えられていたと話すデニス。

さらに、デニスはフェルナンド・アロンソ(現ルノー)の後任ドライバー候補としてニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)を第1候補とし、コバライネンが第2あるいは第3候補だったという憶測に反論している。

「いかなる選択肢よりも彼が先頭だった」と主張するデニスは、こう続けた。

「われわれは彼と話をした際、彼がやるべきことを理解していることが分かったから、ただ彼の自信を取り戻してあげられれば、本来あるべきポジションに位置することは可能だと悟ったのだ」

Diapo_691 「アロンソは嫌いですか?」

Source: GMM
(c) CAPSIS International
Jim
RACING-LIVE Japan
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おいおいロンさん、アロンソにしたことを棚に上げてよくそんなこと言えたものだannoy

ブリアトーレは反論「フェルナンド(アロンソ)は昨年、ロンの指示の元、組織的にさんざんな目にあわされた。われわれがそれを組織的に元通りにするのだ」

「われわれは彼と話をした際、彼がやるべきことを理解していることが分かったから、ただ彼の自信を取り戻してあげられれば、本来あるべきポジションに位置することは可能だと悟ったのだ」

Diapo_685 「去年のことは忘れろよ」

なんてフラビオが思ってるかどうかはわかりませんが・・・

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2008年3月26日 (水)

やっちまったな!マレーシアGP決勝

マレーシアGPは予想に反してトヨタのトゥルーリがマクラーレンと互角に戦いました。

Diapo_333

そのマクラーレンのハミルトンはピットストップトラブルで赤べこの後ろに付いたらまったく抜けず

Diapob_328

ハミルトン談「ずいぶん長い間、マーク(ウェバー/赤べこ)をプッシュしたんだけど、後ろにマシンがいる状況だと、どんなに速かろうと追い抜くのは難しい。」だそうな。

難しいからってバトルを避けるような保守的な戦いはファンは望んでいません。

一番の問題は

Diapob_335

なぜかスピンして動けなくなったマッサです。

「31周目、ターン6の出口で縁石にひっかかって、かなり激しく打ち付けた。リアエンドを失った状態で次のコーナーに入ったんだ。縁石での衝撃がマシンにダメージを与えたかどうか、調べなきゃいけない。」

Track_main_2

このコメントからは『6コーナー出口でマシンに異常が起きたから次の7コーナーでコントロールを失ってスピンした』と自身にミスはないように聞こえます。

しかし、気になるのは6コーナーで縁石に引っ掛かった原因が不明なことです。『マシンに異常があったからコントロールを失って縁石に引っ掛かった』とは言っていません。

普通にみて縁石に引っ掛かるということは、リアタイヤが縁石から外に出たと考えられ、縁石より外にタイヤが出たということは、6コーナーの脱出をミスったことになると思うのですが・・・

2戦連続でミスしたとしたらドライバーとしての資質を疑われても仕方がありませんね。

マッサ やっちまったな!

Diapo_139 「フェラーリ行きたいなぁ~」

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2008年3月23日 (日)

マレーシアGP展望

マレーシアGP予選が終わり、フェラーリがフロントローを確保しました。

Diapo_230

純粋なサーキットに戻りフェラーリの力を出せたといった感じでしょうか。普通にいけば優勝は確実でしょう。

3位は繰り上げのトヨタのトゥルーリ、グロッグも10位に入り予選番長ぶりを発揮しています。

Diapo_238

コメントではロングランも速いと言っています。しかし、今回のトヨタは後半のテクニカルセクション第3セクターでのタイムの伸びがあまりなくストレートスピードも出ていないので、背後にはBMWと降格になったマクラーレンの2台が迫ってきた場合、ポジションを維持するのは簡単ではないと思います。ズルズルとポジションを落とす姿が浮かんできます。これで3位をキープできたらトヨタは一皮向けたと判断したいと思います。

赤べこのウェバーが繰上げで6位からスタート

Diapo_244

順位というよりまずは完走することです。赤べこグループのマシンはニューウィ作だけにポテンシャルはあるのでチーム力さえ付けばそこそこのポジションは取れると思うんですけどねぇ。いつになったら翼が生えるのでしょう?

マクラーレンはペナルティで8,9位からのスタートになりました。

Diapo_2252

今回は追い抜く立場になったハミルトン、去年の最終戦のように焦ってミスするのか、冷静にパスしていくのかハミルトンの成長度がわかります。

意外に期待できるのはホンダかもしれません

Diapo_246

マシンの出来は去年より少し良くなったくらいですが、オーストラリアGPを見る限りポディウムは無理でもコツコツとポイントを取ってくような気がします。ロス・ブラウン効果が早速現れていると思います。

なんだかんだ言っても雨が降ったらトラクションコントロールがないので、オーストラリアに続いてコースに残ったもん勝ちになるでしょうね。最悪は全員コースオフしてレースが成立しなかったなんてことに・・・ その前に中断か。

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2008年3月22日 (土)

赤べこは骨粗鬆症?

今年の赤べこはどうやら骨粗鬆症のようで骨がポキポキ折れてますね。

713pxakabeko_from_wakamatsu 赤べこ 左 クルサード,右 ウェバー

Diapo_390 メルボルンでタイヤに乗り上げただけでポキッ

Diapo_149セパンで縁石に乗っただけでポキッ

スチュワードから説明を求めらていて危険と判断されたら出場停止になる可能性もあるとのこと。そういえばクラッシュテストもオーストラリアGP開幕の数時間前に合格してましたね。

ウェバーはエンジントラブルで走行できてないし、相変わらず信頼性ないっすねぇ~ 

健康管理はしっかりとしましょうhospital

~おまけ~

Diapo_144

ルイス「アロンソ元気ないね」

メカニック「ちょっと露骨にイジメすぎたかな・・・」

ルイス「でも、ロンがそうしろって言うんだからそんなの逆らえないよ」

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2008年3月18日 (火)

フェラーリ大丈夫?オーストラリアGP決勝

完走7台(バリチェロは失格)とまれに見るサバイバルレースになりました。

ハミルトンが危なげなく安定した速いラップを刻み優勝しました。BMWはやはりペースについていけませんでした。

対照的にフェラーリはスタートからマッサがコントロールを失いウォールにヒットさせその後トラブルでリタイア、ライッコネンはオーバーテイクを試みる度にコントロールを失いコースオフ・スピンの繰り返し。見事に新レギュレーションの餌食になりました。

Diapo_315アクセルコントロールをミスし横を向くマッサ

ドライバーエイドを外され、ドライバーの腕の見せ所なのにフェラーリの2台はみっともない姿をさらしてしまいました。

Diapo_389

Diapo_390 マッサ、クルサード1コーナーでの接触

怒り心頭なクルサード談「責任を取らないっていうんなら、あのチビ、蹴り飛ばしてボッコボコにしてやるよthunder

画像を見る限りイン側にいるマッサが正しいようにも見えますが、フェラーリがコーナーの進入までに赤べこより前に出られなかったことがフェラーリのマシンが良くない証拠だと私は思いました。

次はマレーシア、最初のサーキットでのレースなのでここでミスを犯すようではドライバーの資質を疑われるかもしれません。

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2008年3月15日 (土)

オーストラリアGP開幕

F1’08シーズンがスタートしました。

テストではマクラーレンとフェラーリが抜き出て、セカンドグループにウィリアムズ、ルノー、BMW、赤べこ、トヨタが僅差で続き、サードグループにホンダ、赤べこイタリア販売所、フォースインディア、まったくテストもできなかったスーパーあぐりが最後尾という評価でした。

しかし、いざ始まってみたらテストでは絶好調だったフェラーリ、ウィリアムズがトラブルに苦しみ、失敗作ではないかと言われたBMWが上位に来ました。

ここまでの各チームを一言で表すと・・・

「一貫した速さを見せているマクラーレン」

Diapo_289

「ストレートスピードは出るがコーナーに難ありフェラーリ」

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「トップスピードよりダウンフォース勝負 羊の皮を脱いだBMW」

Diapo_252

「素性は良いがトラブルで性能を出せないウィリアムズ」

Diapo_294 

「あいかわらずの予選番長?トヨタ」

Diapo_249

「可もなく不可もなくこれといって特徴のないルノー」

Diapo_224

「空タンクでしかタイムが出ない信頼性ゼロ「ハッタリ」赤べこ」

Diapo_286

「昨年よりは気持ちマシになったホンダ」

Diapo_222

「たまたまセッティングが合った?赤べこイタリア販売店」

Diapo_218

「フィジケラってすごいねぇ フォースインディア」

Diapo_220

「失敗作ホンダRA107の

Diapo_1781

色を変えただけでサーキットに現れた閉店セール中のスーパーあぐり」

Diapo_290   

ロングランで速いペースを保てるかが重要ですが、どうも今回はマクラーレンが逃げてしまいそうな予感がします。

抜きどころのないこのコースで、トップスピードが出ないBMWはマクラーレンについていけないでしょう。また、トップスピードは出るフェラーリですがコーナーが続くセクター3でタイムが出ていないので最終コーナー立ち上がりで後ろにつけずにホームストレートでせっかくのスピードが活かせずに抜けないと思います。

トラクションコントロールなしの繊細なアクセルワークを300kmの最後まで続けられるかが今年のポイント、ハミルトンにそれができるか?

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2007年10月16日 (火)

なつかしのウィリアムズFW11B

F1グッズショップに寄ったら、大好きなウィリアムズFW11Bのモデルカーを発見 衝動買いしてしまいました。

’87年ダブルタイトルを獲得したチャンピオンマシン

マンセルが初開催の鈴鹿日本GPの予選1日目にクラッシュしてタイトルを逃したシーンが思い出されます。

Dsc00812

Dsc00811 レッド5 ナイジェル・マンセル

今見てもシンプルだけどカッコイイ~

Dsc09558 ロータス99TとウィリアムズFW11B

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2007年10月13日 (土)

富士と鈴鹿の違い

  日本GPが終わって2週間が過ぎようとしていますが、FSWの騒動は収まる気配がありません。

いろいろなブログを拝見していると、私は2時間でバスに乗れたこと(富士山C)がかなり恵まれていたようです。本当に辛い思いをされた方のことを思うと悲しくなります。こんな日本GPはもう嫌です。

Dsc00774 FSW西バス乗り場

Dsc00792 FSW決勝

ブログを見ていて思わず涙してしまった記事がありましたので紹介します。

K-GamiGam!! 富士後その3、鈴鹿との違い

読んでいて昨年の鈴鹿が鮮明に思い出されました。

昨年、鈴鹿の決勝後にコース上を歩きながら手を振り、観客に「ありがとう!」と感謝の言葉を掛けながら歩くオフィシャルに、私たち観客も大きな拍手と歓声とチアホーンで感謝の気持ちを伝えていました。

すでに場内や道路は帰る人で混雑しているのにいつまでも席を離れることができずレースの余韻に浸り、そして最後の鈴鹿が終わった事への脱力感は忘れることができません。

それくらい鈴鹿でのF1はサーキットに集まった16万人の観客、オフィシャル、売店、周辺地域の方々すべてが一つになって「Enjoy」していました。本当に楽しかった。みんなで作った日本GPでした。

9365 鈴鹿正面ゲート

Scene104

Scene105 鈴鹿名物?ホンダVSトヨタ応援合戦(’05年)

決勝後に渋滞で駐車場から出られず5時間足止めされても、混雑で入場ゲートから指定席まで1時間掛かっても、台風接近の大雨でずぶ濡れになって風邪をひいても、駐車場がドロドロで靴が使い物にならなくなってもまったく苦にならず笑い話の中で「今年は失敗したから来年はどうしようか?」と策を練るのも楽しみでした。

他の観客も駐車場や空き地にテントを張ってキャンプをしたりサーキット内で夜を徹してF1談義で盛り上がったり、それぞれF1を「Enjoy」していたことでしょう。

Dsc01213 ’04台風接近の中行われたフリー走行

富士にはそういう感情、楽しみはまったくありません。いつもバスのことが頭にあるので、とても「Enjoy」なんてできません。

同じF1なのに、同じ日本GPなのに・・・ なぜ?

Dsc00690

Dsc00692なぜ4.6万のB席以外からピットがよく見えるの?(B席横歩行者通路より)

Dsc00691 なぜ問題になった6万のC席より1コーナーが見えるの?(B席横歩行者通路より)

Dsc00778 旗も横断幕もないF1とは思えない殺風景なスタンド(MスタンドからNスタンドを望む)

Toyo なぜかトヨタ応援席だけ盛り上り・・・ 同じFSWの同じF1の決勝前のはずでは?(この方々はシャトルバスに乗ることなく優先で帰宅されたそうでうらやましい限り(・o・))

富士での3日間「なぜ?」の繰り返しでした。

記事を読んでその答えが見つかりやっと闇から抜けられました。

私はFSWやトヨタに抗議・不買運動などに参画しようとは思いません。

しかし、富士で開催される日本GPには行きません。

それは、来年までにFSWとトヨタがインフラを整えシステムを完璧にしてもモータースポーツを心から「Enjoy」する気持ちが開催者サイドに根付かない限りは感動はなく決して鈴鹿には勝てないと思うからです。

再来年の鈴鹿は最高に盛り上がるでしょう。それを思うと今からワクワクします。

Wp8

最後に今回のFSW日本GPのテーマは

「どこまでも美しく、いつまでも感動を!」

でした・・・

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2007年10月 8日 (月)

ロンさん言っちゃった

マクラーレンのチーム代表ロン・デニスは、ルイス・ハミルトンの中国GPリタイヤは誰の責任でもないと考えている。

ハミルトンは、ウェット・タイヤがひどく磨耗した状態でピット入口でコースアウトし、上海でチャンピオンシップ優勝のチャンスを失ったが、デニスはこれはレースの結果のひとつに過ぎないと考えている。

デニスは「この件に関しては誰かがミスをしたというのは行きすぎだろう」と述べた。「今シーズン、我々のドライバーは非常に激しく争っているし、次のグランプリでもそれは続くだろう」

「彼(ハミルトン)はキミとの差を広げる方がよかったのでリードを保とうとしていたが、タイヤには少し厳しくなった。しかしフェルナンドと2台のフェラーリは彼よりあとでピットストップした」

「我々が劇的に間違ったことをしたとも思わないし、ルイスもしなかった。しかしサーキットはピットレーン入口よりかなり乾いていた。そこが違っていたんだ」

「もっと早くピットストップするべきだったと言うのは簡単だが、そうしたからといって違いがあっただろうか? 誰もが同じことを考えていた。去年のアロンソは、インターメディエイトで走り続けたが、すぐにグレーニングが発生してとても遅くなった」

「フェラーリや我々などのトップチームは、雨を待ってからドライ・タイヤに変えるつもりだった」

興味深いことにデニスは、ハミルトンのタイヤ交換を遅らせるという決定について、フェラーリの動向ではなく、フェルナンド・アロンソの行動が焦点だったと述べた。

「問題は雨と彼(ハミルトン)のタイヤが最悪のコンディションだったことだ。しかしこれはキミとは全く関係がなかった。我々はキミとレースしていたのではなかった。基本的にフェルナンドとレースをしていたのだ

キミが優勝してルイスが2位になるのが妥当だった。そういう風には進まなかったがね


-Source: autosport.com

Diapo_315 ハミルトンの ズル剥けウェットタイヤ

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ロンさん ハミルトンを優遇していることをバラしちゃいましたね。

そりゃ アロンソは予選後にブチ切れて荒れるはずだ。。。

Diapo_350 ざま~みろ~byアロンソ

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2007年10月 4日 (木)

史上最低のGP

( ゜_っ゜)ノハイ 富士から帰って翌日出社してから今日まで「富士は大変だったね。お疲れサマ」と声を掛けられまくったhappycanyonです。

当然ですが声を掛けた方々はTVや新聞で報道された「6万円観客席問題」と「道路陥没による足止め」しか知りません。

しかし、今回の日本GPは現場で体験した人しかわからないある意味「悲惨」な状況だったのは間違いありません。

表面上しか報道されないので、実際に体験された方のブログを紹介します。

日本GPの真実

史上最低の国内F1GPを振り返る

私も現地で体験した一人として、これらの記事は頷けます。

ちなみに今年の観客数はフリー走行の金曜日が5万2千人。公式予選の土曜日が9万人。決勝レースの日曜日は14万人で、3日間合計では28万2千人だそうです。昨年の鈴鹿は、決勝レース日だけで16万1千人、3日間合計では36万1千人を数えたことと比較すると。。。

来年は今年以上の観客は間違いなく望めず減少するでしょう。私も行くつもりはありません。

最後に富士スピードウェイの謝罪文を。

F1日本グランプリご来場のお客様へ

このたびの大会では、悪天候にもかかわらず、多くのお客様にご来場いただき、心より厚くお礼申し上げます。

しかしながら、お客様のご期待に沿えず、弊社の大会運営上の不手際により、様々なご迷惑をおかけいたしましたことを、大会主催者として深くお詫び申し上げます。
特にシャトルバスご利用のお客様には、雨の降る寒い中、長時間にわたり乗降をお待たせするなど多大なご迷惑をおかけし、重ねてお詫び申し上げます。

お客様からのご批判やご叱声を謙虚に受け止め、来年の大会がご満足いただけるものとなるよう、全社を挙げて改善努力してまいる所存です。
ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。




2007年10月1日
富士スピードウェイ株式会社
取締役会長 冨田 務
取締役社長 加藤裕明

この短い文では謝罪しているようには感じられません。

「特にシャトルバスご利用のお客様には、雨の降る寒い中、長時間にわたり乗降をお待たせするなど多大なご迷惑をおかけし、重ねてお詫び申し上げます。」

今回の富士は観客のほぼ全員がシャトルバス利用ですよ。ところでトヨタ応援席に陣取った方々は何時間も並んでシャトルバスで帰ったのでしょうか・・・

嗚呼 早く再来年にならないかな・・・鈴鹿が恋しい(/_;)

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2007年10月 1日 (月)

要改善~日本GP総括~

日本GPは最悪のコンディションの中、強行されハミルトンが優勝してドライバーズタイトルに大手を掛けました。

すでに報道されている通り、今回の富士スピードウェイでのF1開催は荒れたレースと同じく荒れたと思います。

・6万円もするC席がまったくコースが見えず返金

・サーキット内の構内道路がすさまじい数のバス通行の荷重に耐えられず陥没通行不能で観客が足止め

・決勝開始にバスが到着できず、85人に観戦費用賠償

私はこれには関わっていませんが、富士を3日間通して感じた率直な思いは

「来年は行きません!!」

まず、

交通手段ではチケット&ライドは良いと思いますがすべてをバスに限定してしまうことに問題があると思います。決勝後には当然バス乗り場に殺到し身動きが取れなくなりました。

乗車するバスには番号があり、その乗り場から列が伸びるはずがあまりの人の多さに列が崩れ、人が入り乱れ、自分はどこに行けば良いのまったく判りませんでした。

誘導員は配置しているのですがまったく誘導せず

「私も判らなくなってきました」と仕事を放棄(-_-;)

誘導員のほとんどが学生のアルバイトらしく事前の教え込みが出来ていないように感じました。

誰も誘導しないので周囲の人に「この列は27番バスですか?」と聞く始末。

その回答も「27番のつもりで並んでるんです・・・」(ーー;)

そんなこんなでバスに乗れたのは約2時間後でした。

それから場内の飲食物の値段が高い!

弁当、牛丼などが1000円、コーヒー400円、これでは厳しいのでコンビニで食べ物は買って持参しました。また鈴鹿では飛ぶように売れる名物「牛串」が1本1000円(鈴鹿は500円)、鈴鹿では1本/日で食べていたのに今回は泣く泣く諦めました(>_<)

まだまだ問題だと思ったことはありますが、この辺りで止めます。

こんな状態なので今年観戦した人が果たして来年も来たいと思うのか疑問です。

鈴鹿が完璧とは言いませんが、鈴鹿の運営も参考にした方が良いと思います。

得意のカイゼンを期待します。

Pk2007100102153016_size0

最後に富士でよかった点を。。。

衛生管理は行き届いていました。

仮設トイレにも手洗い場が用意され常に水を切らさないようにしていました。

ゴミ捨て場は至る所に設けられ分別回収を徹底し、ゴミが溢れないようにこまめに回収していました。

人が直接関わる生理的な部分の気配りを鈴鹿は見習ってほしいと感じました。

鈴鹿と富士、ホンダとトヨタ、両者が切磋琢磨して良い日本GPにしてください。

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2007年9月29日 (土)

二日目で疲労感~日本GP~

日本GP二日目、夜からの雨がやまずに雨模様の中の観戦となりました。

GP会場ではカンガルーTVが放送を実施していたので、端末を借りて放送を見てみました。

Dsc00723 国際映像

Dsc00722 オンボードカメラ

Dsc00724 ライブタイミング

情報が乏しいサーキットではコレ1台でほぼすべてのデータと情報が入手できる優れものです。レンタル料が1日5,000円はちと高いかも。。。

フリー3回目の時間になると霧が濃くなりディレイと中断で結局中止に。さすがの富士、31年前の再現かと思ってしまいました。

Dsc00719 濃霧で何も見えず

予選はぶっつけ本番でしたが、ハミルトンが最後にポールを決め無事終了。

気温も上がらずコンディションは良くありませんが、鈴鹿時代でも何度となく雨を経験しているのでこれくらいは想定内です。

しかし、想定外?なのが、富士スピードウェイでのF1開催のメインイベント「チケットアンドライドシステム」

まだ2日目の段階でこの有様

Dsc00773 バス乗車場

バスに乗る人で大混雑、私は空いているルートだったので待ち時間なく乗車できましたが、行き先によっては3~4時間待たされたとの情報も。。。

明日の決勝後はいったいどうなってしまうのでしょうか?心配でなりません。

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2007年9月28日 (金)

フリー走行を見て

30年振りの富士はどのチームも道のコース、シュミレーションで決めたセッティングで乗り込んできましたが、チームによってストレートに重点を置くチームと低速セクションに重点を置くチームとはっきりと分かれました。

フリー2回目のトップ2のマクラーレンは最高速は310km/hそこそこですが、コーナーが満遍なく速く、低速コーナーの続く3セクターの速さが目立ちます。

ストレートスピードはフェラーリの方が出ていますが、このままではマクラーレンに先を行かれたらまず抜くことは出来ないと思います。

「富士=ハンガロリンク」で書きましたが、ここのコースは低速セクションで速く最終コーナーで前車にぴったり付いてこそストレートでスリップにつくことができ、オーバーテイクが可能になります。今日の結果だけで判断するとマクラーレンが優勢と考えるのが妥当だと思います。

フェラーリが今夜どこまで修正して明日の予選に望むかが鍵になります。

Dsc00558_2

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~富士への道~日本GP初日

富士スピードウェイにやってきました。

トヨタ自慢のパークアンドライドシステムにて、必要以上に疲れが出たように感じます。

Dsc00549  バス乗車駐車場

チケットに指定された場所に車を停め、バスに乗車

Dsc00551 乗客3人で出発!

Dsc00555 ターマックを疾走 ってここはいったいどこ?

Dsc00558 約1時間後にコース到着

すでにフリー1回目も残り30分

Dsc00579 ルノー

Dsc00660 ホンダ

鈴鹿のつもりで行くと何もなくガッカリすること間違いなし

Dsc00610 スピードウェイプラザ

広大な敷地にテントが点在。。。ガラ~ン

食べ物は高いし、売店は少ないし、盛り上がりに欠ける印象です。

明日の予選から観客も増えてくるので、もう少し活気が出ることを祈ります。

鈴鹿が恋しい(/_;)

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2007年9月27日 (木)

いざ!富士へ

( ゜_っ゜)ノハイ なぜか生でF1を観るのにワクワク感が起きないhappycanyonです。

それは富士だから?(._.)

いよいよ明日から日本GPが開催されます。

私も明日朝の新幹線で富士へ向かいます。ぎりぎりフリー1回目に間に合うか?

一応はティフォシを自任しているので、フェラーリグッズで身を固めて応援したいと思います。

Dsc09760 昨年のマイルドセブンのイベントでのアロンソ

マシン撮影をして、ストップウォッチでタイムを計り挙動も観察してセットアップを探り、さらにフェラーリを応援して。。。いつもF1観戦は忙しいhappycanyonでした。

そういえば去年撮影したフィルムをまだ現像してなかった(-_-;)

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2007年9月25日 (火)

富士の評判

色々な記事を読むと、富士スピードウェイの評判はよろしくないようで、その代表「赤べこイタリア販売所」の日本GPプレビューを紹介します。

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D8d56cbe

慣れ親しんだ鈴鹿サーキットに別れを告げ、日本GPが30年前にグランプリが開催された富士スピードウェイに移ることを皆さんが心配しているのは我々も知っている。トイレも付いていないバスに何時間も乗って行かなければならない、なんて恐ろしい話も聞かされていることだろう。しかも、おもしろくもないジョークをノンストップで話し続ける、あのうるさいジャーナリストと一緒だ。毎日、好きじゃない仕事仲間といつもより長い時間を一緒に過ごさなければならないことや、まともなレストランでディナーが食べられないことを心配している人も多いと思う。

しかし心配はご無用。富士にだって良い所はたくさんある。鈴鹿には大きな観覧車がある遊園地があったが、一方、富士山は世界中で写真や絵画のモチーフとして好まれてきた神聖なる山だ。心配なことがひとつあるとすれば、2200年の間に75回もの噴火を繰り返してきた富士山が、ここ300年は1回も噴火していない休火山だという点だろうか。いつ噴火するかわからないという点でも、富士山は世界で最も注目を集めている山なのだ。

鈴鹿には店もあるし、フレンチスタイルのパン屋さんまである。富士山は頂上にまで登れば郵便局があるが、夏期しかオープンしていない。日本にいる間に富士山に登ろうと考えているならば、今はいい時期かも知れない。夏の間は頂上まで行列ができるほど混んでいて、どこかの有名テーマパークが少し衛生的じゃなくなったみたいになってしまうのだ。だが、「富士山は自分で天気を作る」と良く言われるので気をつけて欲しい。奥さんが「自分で作ったパン」が出るホームパーティーに行ったことがある人ならば、ホームメイドに潜む危険性を十分に承知されていることと思う。ひとつだけ確かなのは、今回のグランプリは鈴鹿よりも寒く、雨になる可能性も高いということだ。だが、鈴鹿が工業都市であるのに対して、富士山は神道と仏教の両方の信者が参拝する場所である。山を崇める他の多くの宗教とは違い、日本の信者たちは熱心に富士登山を行うので、それによって引き起こされた人的汚染が理由でUNESCOの世界遺産に認められなかったという。何世紀にも渡って女性が富士山を登るのは禁じられていたというが、もしかしたら、それが理由でこの人的汚染が引き起こされたのかもしれない。「ビニール袋を拾いなさい!この汚い山を片づけるまで帰っちゃダメよ!」なんて叫ぶ人がいなかったから、こうなってしまったのかも。

現在、富士山は日本一標高の高い山だが、“X-Speed 4000”なるものがその地位を脅かす可能性があるらしい。これは富士山の形をした人工の建造物で、富士山よりも300メートルほど高く、800階建てのそのビルには50万人から100万人が収容できると言う。数千億ドルかければ、このジャパニーズ・モンスターを作るテクノロジーはすでに存在するらしい。でも、このビルの設計図はF1のボスたちには見せないようにして欲しい。ファクトリーやパドックのホスピタリティ・ユニットがこれ以上クレイジーになると困る。

富士山は日本一有名なランドマークなので、当然、この山を詠んだ俳句は多く存在する。俳句とは?五・七・五の三句十七音から成る、日本独自の定型詩のこと。
例えば: そめいろの富士は浅黄に秋のくれ
サーキットの設計者たちがちゃんと仕事をしてくれていることを祈ろう。さもなくば、今週末はこういうことになるかもしれない。

数世紀眠り続ける富士の山 F1ファンと同じかな

F1-Live.com
RACING-LIVE Japan

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富士スピードウェイでのレースを観戦された方ならよくお分かりかと思いますが、サーキットにたどり着くまで細い道を走らされ、サーキット周囲はなにもなく正直F1を開催する土地とは思えません。

富士では徹底した渋滞対策として「パーク&ライド」を実施、交通手段を制限され遠く離れた駐車場か駅とのバス往復を余儀なくされます。

サーキットの地元ではF1は来たけれど客は素通りお金を落としてくれず、F1が来るメリットがないのではと不安視される始末。鈴鹿のように地域上げてF1を盛り上げるムードにはなっていないと感じます。

今回の富士はトヨタが考えるF1GPの姿といえるので、現地で体感したことを逐一報告できたらと考えています。

でも、山の中だからネット環境は悪いだろうな。。。

Dsc09724 富士スピードウェイから富士山

Dsc09716 ヘアピン

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2007年9月21日 (金)

あってもなくても・・・

ヘレステストでホンダは進化させたマシン「鈴鹿スペシャル」ならぬ「富士スペシャル」を持ち込んだそうです。

一番の変更点は

Diapo_133 ブリッジウィング

これはダウンフォース増加が目的ではなく、サイドポッドへの気流を整えることで冷却効果を上げ、結果的にサイドポッド上の付加物を減らして空力特性を良くするパーツと言われています。

これをテストしたバリチェロは「いいんじゃない」と好意的な評価だけど、バトンは「いまいちだな」とさっさと外してしまったそうな。

Diapo_159 ブリッジウィングをテストするバトン

Diapo_1781 ウィングを元に戻してしまったバトン

いまさら元から悪いマシンに後追いでパーツを付けても途端に1秒速くなるはずもなく、あってもなくても変わらないと思います。

いっそお蔵入りさせたエレファントウィングを「富士(サファリパーク)スペシャル」と称して付けたら注目の的かも・・・(・o・)b

99fdc114

後追いといえば

Diapo_165 

ウィリアムズのフロントホイールにフェラーリ風カバーが付きました。

私はこのカバーはレギュレーションで禁止されている「可動する空力付加物」と思っていますが、大丈夫なんでしょうね。

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2007年9月19日 (水)

富士=ハンガロリンク

富士スピードウェイは1500mのストレートがクローズアップされますが、後半はタイトなコーナーが続くレイアウトなので、直線さえ速ければタイムが稼げるコースではありません。

Circuit_fuji 富士スピードウェイ

パッシングポイントは1、8コーナーが考えられますが、1コーナーで抜くためには9~11の低速コーナーでの速さが必要になります。8コーナーで抜くためには5コーナーからのトラクション性能が重要になります。

セッティングはストレートに合わせるのではなくインフィールドに合わせるのがベストだと思うので、巷で言われている最高速330km/hは出せず310km/h台がいいところでしょう。

その日本GP以降を想定したヘレステストが始まっているので、ウィリアムズを例に検証したいと思います。

Diapo_104 ヘレステスト(日本GP想定)

リアウィングの大きさ、フラップの立ち具合を見ても思った以上の高ダウンフォース仕様になっています。

Diapo_219 ハンガリーGP仕様

低速コースのハンガロリンクのウィングサイズとヘレステストで装着しているウィングサイズを比べると同じ仕様です。

Diapo_242 ベルギーGP仕様

中高速コースのスパではウィングは小さくドラッグを減らす形状で、

Diapo_210 イタリアGP仕様

超高速コースモンツァははっきりとわかるくらいウィングが小さく寝ています。

このことからも富士はトップスピードよりストレートまでにどれだけ前車に迫って最終コーナーを立ち上がれるかを重点に「富士は中低速コース」とシュミレートされているのかがわかります。

ということを予想して?私は低速の10コーナーで観戦する予定にしています。

ほんとは安いからですが...

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2007年9月17日 (月)

予想通り~ベルギーGP~

ベルギーGPは予想通り?にフェラーリの1-2フィニッシュで幕を下ろしました。

私はマクラーレンは1、3セクターでフェラーリより遅いのでスタートさえ失敗しなければフェラーリは勝てると予想しましたが、そのことはアロンソのレース後のコメントでも証明されています。

フェルナンド・アロンソ
「またスパで走れてうれしかった。スタートは、できるだけ長くインサイドに踏みとどまろうとしたんだ。不運なことに、スペースがまったくなくて、ルイスが膨らんでしまった。でも、ランオフエリアが十分にあることは分かっていた。僕の方がルイスより1周早く入る予定だったから、第1スティントは少しだけ速く走れるはずだったんだ。だから、どうしても彼の前にいることが重要だった。残念だけど、今日のフェラーリはちょっと速過ぎたね。ピットストップでポジションアップできるかもしれないと思って、最初のスティントはフェリペのペースに付いて行こうと頑張ったけど、少しずつ引き離されていった。1回目のストップを終えた後は、もうとても追いつけなかった。最初と最後のセクターがペース不足だったようだ。チャンピオンシップは最後まで激しい戦いになりそうだから、ファンに喜んでもらえるとうれしいよ」

マクラーレンもレース前から分かってたはずだけど、マシン特性が決まっているのでスパではどうにもセッティングをトップスピード側に触れなかったのでしょうね。

スパでは「赤べこイタリア販売所」と「スパイカー」が12、14位と素晴らしい結果を残しました。これに食われたホンダと相変わらず「結果を残せないのは渋滞につかまったから」と戦闘力の無さを認めようとしないトヨタはこの結果を恥と思って欲しいものです。

Diapo_313 STR、スーパーあぐり、スパイカーに追われるホンダ

Diapo_321 スパイカーに追われるトヨタ

次戦はいよいよ日本GP トヨタのホームコースです。結果を残すことが至上命題ですが、トヨタの実力とTF107の戦闘力は富士でも変わらないはずです。結果が残せず「渋滞につかまって・・・」と言い訳をしないことを祈ります。

日本GPは観戦するので、しっかりと見届けたいと思います。

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2007年9月16日 (日)

ベルギーGP展開

復活したスパでのベルギーGPの予選はフェラーリが意外にも今シーズン初のフロントローを獲得しました。

レースの展開ですが、ここのところフェラーリの方が上手くスタートを切れているので、最初さえ失敗しなければ1-2のまま「ラ・ソース」を抜け、そのままフェラーリの2台が逃げそうな予感がします。

パッシングポイント「レ・コンブ」「バスストップシケイン」が含まれる1,3セクターのタイムが各セッションでフェラーリの方がマクラーレンより速いため、接近しても抜くことは出来ないと考えられます。

フェラーリの1-2フィニッシュが期待できるかな。

Diapo_1839

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2007年9月14日 (金)

えらいこっちゃ

すでに報道されていますが、マクラーレンスパイ疑惑(ステップニーゲート)の裁定が決定しました。

フェラーリのエンジニア「ナイジェル・ステップニー」がチームでの処遇に不満を持ち、マクラーレンのエンジニア「マイク・コフラン」にフェラーリの機密文書を渡したというものです。

FIAの声明全文
2007年9月12日パリで開催された世界モータースポーツ評議会の臨時会議において、以下の決定が下された。

「WMSCは、2007年フォーミュラワン・ワールドチャンピオンシップにおけるボーダフォン・マクレーン・メルセデスの全コンストラクターズ・ポイントを剥奪する。チームはシーズン残りについてポイントを獲得することはできない」

「さらにチームは、ポイント剥奪によって失う収入を含めて1億ドルに相当する罰金を支払うものとする」

「しかし、FIAが証拠提出の見返りとしてチームのドライバーに免責を与えたという特殊な状況により、ドライバーズ・ポイントには処分が科されない」

「WMSCは、2008年マクラーレン・マシンの詳細な技術報告書を受け取り、チームに対して2008年シーズンに処分を適用する場合はその処分について2007年12月に話し合う」

この決定に関する詳細な根拠は2007年9月14日に発表する予定である。

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F1公式サイトではすでにコンストラクターズランキングからマクラーレンが削除され、フェラーリが1位になっていました。フェラーリのチャンピオン決定です。

マクラーレンはコフランから見せられたフェラーリの文書からマシン開発の恩恵を受けたと考えたくはありませんが、コフランが持ち込んだ情報からマクラーレンがフェラーリが違法なフロア装置を使っているとFIAに問い合わせをしたのは事実でそれによってFIAはフェラーリの可動フロアは違法と判断しました。

違法とはいえ可動フロアを外させられたフェラーリの戦闘力が低下したとしたら、相対的にマクラーレンにアドバンテージが生まれたと言えなくもないでしょう。

023c7ce3  スパイ情報「フロア可動装置」

マクラーレンは当然処分に不服を申し立てるでしょうが、覆ることはなさそうです。

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2007年9月12日 (水)

タイトル争いはほぼ決まる

イタリアGPは終わってみればマクラーレンの1-2でした。

イギリスGPが終わった後にチャンピオン争いはマクラーレンの2人に絞られたと書きましたが、その通りになってきてしまいました。

イタリアGP時点のポイント

1位ハミルトンは92P、2位アロンソ89P、3位ライッコネン74P、4位マッサ69P

ライッコネンが残り4戦優勝し40P取って114Pになりますが、ハミルトンは残りで23P(1戦平均5.7P、アロンソは26P(1戦平均6.5P)とれば上回る計算になります。

今までの平均得点がハミルトン7P、アロンソ6.8Pなので信頼性さえ問題にならなければどちらかがタイトルを取るのはほぼ決まりです。

ティフォシとしては非常に残念です。

D 「デニス お前が持ってるF2008の設計図を俺にくれよ!!」

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2007年9月 9日 (日)

空力は難しい

超高速コースのモンツァでは、ダウンフォースを減らしてでもドラッグをなくすためモンツァ専用のエアロパーツが投入されます。

Diapo_214

リアウィングは極限まで寝かせ(フラップなし)、抵抗になるフロントのブリッジウィングも取り外すくらいの徹底ぶり

ところが、ウィリアムズはあえてブリッジウィングを投入してきました。

Diapo_2102 

F1オフィシャルサイトの解説では、ブリッジウィングで気流を分割することで冷却効果が増すとのこと。よく冷えればサイドポッド上の排気口を小さくできるので、ウィングを追加しても空力効率が良くなるそうです。

ほんまかいな?

でも、実際モンツァでは最高速は出ないけど、ラップタイムは各セッションで上位につけるくらい安定した速さを見せているので、採用したウィングは間違っていないのでしょう。

空力は難しい・・・(>_<)

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’09日本GP 鈴鹿復活!

2008年以降のF1日本グランプリの開催について

2007年9月8日
富士スピードウェイ株式会社

富士スピードウェイ株式会社(代表取締役社長:加藤裕明 以下、富士スピードウェイ)は、フォーミュラ・ワン世界選手権(F1)の開催権利等を管理するフォーミュラ・ワン・アドミニストレーション(会長:バーニー・エクレストン氏 以下、FOA)と、F1日本グランプリについて、2008年は富士スピードウェイで、2009年以降は鈴鹿サーキットと富士スピードウェイで隔年開催することで合意した。

FOAは、日本における東の富士スピードウェイと西の鈴鹿サーキットでF1日本グランプリを隔年開催することが、日本はもとより、全世界のF1ファンにとっても好ましいと判断し、富士スピードウェイに提案した。

富士スピードウェイはFOAからの提案を受け慎重に検討した結果、FOAの考え方は、今後のF1の発展と日本のモータースポーツの振興・発展に貢献するものであり、また、一国一開催のトレンドに即したものでもあると理解し、提案を受け入れた。

(富士スピードウェイ株式会社 プレスリリースより)

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トヨタが必死になってホンダから奪った日本GPですが、この決定は鈴鹿の実績と評価がバーニーの損得勘定にあったのでしょう。富士はまだ開催前で、実績も評価もない段階の決定は異例だと思います。 

バーニーのコメント 「F1日本GPを富士スピードウェイと鈴鹿サーキット間で交互開催する協定に締結し、日本でのF1が長期間に渡って前進と成功を保ち続けることを確信している。富士スピードウェイがこれを受諾したことに感謝するし、富士スピードウェイと鈴鹿サーキットがこれを可能にしてくれたことをとても嬉しく思う。さらに、20年間に渡りF1を支援し、多くの我々(F1)のファンを持つ鈴鹿に戻れることも喜ばしく思う

鈴鹿には「2年猶予を与えるから設備を更新しなさい」ということですね。

バーニーさん たまには良いことするじゃないの(^O^)

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2007年9月 7日 (金)

DHL Fastest Lap Award 2007

F1に今年から「DHL Fastest Lap Award」という賞が設けられました。

F1において各レースの勝者、また、チャンピオンになるドライバーは本当にF1で最速なのか?17戦でのファステストラップ記録回数をカウントして、真の最速ドライバーを表彰しようというのがこの賞の趣旨です。

現在までの順位は・・・

1位K・ライッコネン 5レース

2位F・マッサ 4レース

3位F・アロンソ 2レース

4位L・ハミルトン 1レース

見事に現在のポイントランキングと正反対の結果になっているのが興味深いです。

ランキングトップのライッコネンは前回のトルコGPでレースの最後にファステストを狙って記録しています。

当人曰く

他のマシンの後ろについて走るのはつまらなかったから」

と言ってるけど、

さてはこの賞を密かに狙ってるな。。。(・o・)b

Diapo_102最速F1ドライバー ライッコネン

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2007年8月28日 (火)

トルコGPを終えて

トルコGPが終わりました。結果はご存知の通りフェラーリ1-2です。

はっきり言ってトルコのコースはフェラーリに合っているのはレース前から判っていて、今回の1-2も順当な結果と言えます。もしここで取りこぼしたならタイトルは諦めるしかないくらいのGPでした。

この後はフェラーリお得意の中高速コースが続きます。フェラーリの追い上げが期待できますが、ここで気になるのはマッサとライコネンのどちらを優先させるのか?

現在両者は1ポイント差しかなく優勝回数はまったく同じなので判断に困りますね。私の中ではライコネンがどこかで取りこぼしてマッサ有利になると思っていますがどうでしょう。

とりあえず今はマクラーレンのゴタゴタを突いて追いつくことに集中です。

Diapob_320

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2007年8月18日 (土)

仕方がないですね~スーパーあぐりの危機~(追記あり)

スーパーあぐりが資金難でチームの株式売却交渉を行っていると報道されています。

今季メインスポンサーとなっている『SSユナイテッド』からの支払いが約束通り行われていないということで、現在資金的に困難な状況に陥っているという。このため同チームでは一部株式の売却を考えていて、ハンガロリンクでアレハンドロ・アギャグ氏と会い、交渉をスタートさせたとのこと。
現在のところチームそのものの売却は考えていないとのことだが、いつまでもホンダの援助を当てにできない中、新スポンサーの獲得は必至だ。なおアギャグ氏はスペインの実業家で、夫人はアロンソの支援者としても知られた前スペイン首相であるホセ・マリア・アスナール氏の娘。

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SSユナイテッドなる胡散臭いアジアのオイル企業がどうも逃げたようですね。SSユナイテッドのHPはリニューアル中として閉鎖状態になっているし・・・

そういえばスパイカーを解雇されたアルバースも中国企業の資金が支払われなかったのが原因とか言われてましたね。

スーパーあぐりは低迷している本家からの援助は望めないし、日本企業は冷たいし(オートバックスはメインで助けてあげないのか?)、もうチーム売却も仕方ないですね。

 亜久里さんがチーム設立のために必死に走り回ったのに、あと何年「スーパーあぐり」でいられるか・・・ジョーダン(現スパイカー)のように転売を繰り返されていつかは。。。なんてことにならなければ良いけど(-_-;)

まぁ これもF1では幾度と繰り返されたパターンですが。

'08 5.08追記

SSユナイテッドが実体のない架空企業なのは明らかです。こんな企業にだまされるくらいまともな調査をせず旨い話に乗ってしまった鈴木亜久里さんと、それを鵜呑みにしてなにも疑問に思わず信じてしまったホンダの愚かさで、スーパーあぐりが頓挫する引き金になったことも確かでしょう。

SSユナイテッドで検索してこちらにこられる方が非常に多いので、追記させていただきました。

撤退したスーパーあぐり関連の記事を書いていますので合わせてご覧ください。

スーパーあぐりが頓挫した理由

スーパーあぐり閉店

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2007年8月16日 (木)

ホンダF1低迷の原因

Honda wind tunnel 'wrong' - Barrichello
Written by Administrator    
Tuesday, 14 August 2007

Aug.14 (GMM) Honda designed and has developed its disastrous RA107 single seater with an incompetent wind tunnel, according to team driver and formula one veteran Rubens Barrichello. Just prior to the recent Hungarian grand prix, where the Brazilian and his teammate Jenson Button embarrassingly languished as backmarkers, Barrichello travelled to the Japanese team's Brackley base in the UK. He said he wanted to meet Honda's two new aerodynamic acquisitions; Williams' Loic Bigois and John Owen, who came from BMW. "We had a very long talk and they made a great impression," Barrichello, who is 35, said. "I heard from them exactly what I expected to. "They believe that our wind tunnel's calibration is wrong and because of that everything that has been developed has not been effective. "We will have to change many things -- even parts of the structure inside the tunnel. It will be about a month until we are able to see changes."

バリチェロがハンガリーGP前にホンダのファクトリーに行って今年の失敗の確認をしたそうです。

現在フル稼働している風洞が完成したのは2005年12月でその風洞のセッティングが間違っていたからRA107が失敗作になったとのこと。

シーズン当初から「RA107が風洞の数値と実際にサーキットを走ったデータが違う」って中本さんはインタビューで答えてたのに、なぜ風洞に問題があると気付かず開発を続けたのか?

風洞が完成した時に有能なエアロダイナミストのチーム離脱を許して、無能なスタッフを35人も雇ったのか?

今になって技術部門の再編成を急ぐべくBMWとウィリアムズからエアロダイナミスト2人を引っ張り、その2人にすぐに間違いを指摘されるってどうなの?

2人はこう思ったでしょう「おいおい こんな風洞でよくやってんな これでマシン作れって無理だぜ」と。

とても名の知れたメーカーのやることじゃないと思うのですが、F1でのエンジン開発は間違いないけどマシン開発はまったくの素人だということですね。

でも、私にはホンダF1チーム代表N・Fが低迷問題の源のような気がしてならないのですがどうでしょう。

Diapo_348p スパイカーにも抜かれたRA107

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2007年8月 6日 (月)

マクラーレンのゴタゴタ

ハンガリーGPは後味の悪いものになりました。

マクラーレンの予選に関するゴタゴタは情報を総合するとこのような感じです。

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・今回の予選はアロンソが先頭で走行する決まりになっていた。

・ハミルトンはこれをチームオーダーと受け取り、文句を言い予選前にデニスに叱責されている。

・ハミルトンはQ3序盤のバーンアウト(燃料消費走行)でアロンソを先に行かせず、プッシュして走行した。

・予選での決まりを守るため、チームは先にアロンソをピットインさせた。

Diapob_239 「コラ~!先に行かせろ!!言うこと聞け!!」

デニス談 「コース上ではずっと取り決めとは異なったポジションでバーンアウトが展開され、それは最初のピットストップにも影響した。状況はとても難しく、最終的にルイスは最後のタイムアタックを行うことができなくなってしまったんだ」

ハミルトン談 「僕はポジションを変更することによって僕自身のチャンスを失いたくなかった。キミに抜かされてポジションを奪われてしまうことも望んではいなかった。その後僕は最後のタイムアタックをすることができなかった。僕らには意見の相違があった。僕はチームの指示に賛成できず、チームが望んでいたようにはできなかったんだ」
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ハミルトンがチームの言うことを聞かなかったことが問題の始まりのようです。

結果、アロンソの順位降格とコンストラクターズポイント剥奪の処分が・・・

ハミルトンは反省しているようで、

「チームのボスとトラブルを起こしてしまったよ」

「いつもの技術ミーティングに出席したところ、空気を感じたんだ。僕がチームに何かをしてしまったんだね。妙な雰囲気が漂っていたよ。ロンは僕に対してすごく怒っていた。今はどうか知らないけど。僕にとって厳しい状況だが、最後は僕の信じる道を進むしかない。その後チームから説明があって、僕は自分の行動を謝罪した」

チャンピオンのプライドを傷付けられているアロンソと子供の頃からマクラーレンで育ったハミルトン、そしてデニスの間で不協和音が発生しているのは間違いありませんが、ドライバーはあくまでチームと契約していることを忘れてはいけません。

成績が良いからって調子に乗って天狗になると後から鼻を折られますよ(・_・)

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2007年7月22日 (日)

ハミルトンクラッシュ

ヨーロッパGP予選第3ラウンドでマクラーレンのハミルトンが高速S字「シューマッハコーナー」でコースオフクラッシュしました。

Diapo_295 ハミルトン

オンボード映像を見た感じでは、

S字の入り口で右タイヤに荷重が掛かった時にホイールナットが緩み(破損)

ホイールが動きハブ、ブレーキディスクが破損

破片がホイールを損傷させタイヤがパンク

コントロールが効かずそのままクラッシュ

Ta_article_450

Diapob_201クラッシュしたマクラーレン

クラッシュしたマシンのノーズやモノコックは破壊されていないので、ハミルトンが無傷なのは当然のような気がします。倒れこんだのは250km/hで激突した衝撃によって一時的に意識がなくなったのでしょうね。

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2007年7月19日 (木)

最強タッグ誕生

昨年Honda Racing F1を離脱したジェフ・ウィリスがレッドブルに加入、テクニカルディレクターに就任し、同チームのチーフテクニカルオフィサー、エイドリアン・ニューイとともに技術部門を率いていくことが決定した。新しい体制は2007年7月23日(火)から発足することになる。

ウィリスは以前ウィリアムズでニューイと共に働いた経験があり、両者はアメリカズカップに出場するようなヨットのデザインを行っていたこともあるという間柄だ。

イギリス・サウサンプトンで生まれ、ケンブリッジ大学を卒業したウィリスは、1987年にアメリカズカップのイギリスチームに加入。彼は計算流体力学を駆使して、ヨットの船体と竜骨のデザインを担当した。

ウィリスが初めて参加したF1チームはレイトンハウス。その後ウィリアムズに移籍し、チーフエアロダイナミシストという役職を手にした。2002年にはB・A・R(現Honda Racing F1)に加入、テクニカルディレクターとして働いたが、2006年シーズン途中でチームを離脱し、その後は“ガーデニング休暇”を過ごしていた。

一方、レッドブルの現テクニカルディレクターであるマーク・スミスはどうなるのかというと、レッドブル内で新しい上級役職を手にすることになるようだ。


Source Red Bull Technology
CAPSIS International
Kei Tanaka
RACING-LIVE JAPAN

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ジェフ・ウィルスは昨年途中までホンダに在籍しホンダ(B・A・R)をタイトル争いができるポジションまで押し上げた人物です。彼が離脱した後にホンダは彼が作ったマシンのコンセプトを捨ててRA107を造ってしまったために今シーズンの悲惨な現実を味わっているのは事実でしょう。

エイドリアン・ニューウィとジェフ・ウィルスのトップエアロダイナミシスト2人がレッドブルに揃ったことはかなりの脅威だと思います。うまく機能したら来年からの躍進の可能性大です。

それに対抗するデザイナー マイク・ガスコイン率いるスパイカーは

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試練の戦いが続くスパイカーだが、それでも彼らは、あと2戦を我慢すればライバルに追いつけるとみている。
技術部門の責任者マイク・ガスコインによると、大改良を施したB型シャシーは来月のトルコGPに間に合うという。
アメリカの『Speed TV(スピードTV)』にガスコインは、次のように語っている。「このマシンにはかなりの改善を見込んでいる。これで、そこそこ競争力あるチームとなるに違いないよ」
オランダのナショナルカラーに塗られたスパイカーは今季、テールエンドの常連だが、トルコGPまでに他チームの尻尾(しっぽ)をとらえられるというのが、ガスコインの意見だ。
「1ラップにつき1秒、進歩してごらんよ。彼らと戦える」
彼らとはすなわちトロ・ロッソ、SUPER AGURI、そしてHonda Racing F1の3チームだ。
「それが、われわれの目標さ」

Source GMM
CAPSIS International
M.I.
RACING-LIVE JAPAN

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かなりの自信です。

ホンダがスーパーあぐりと赤べこイタリア販売店と同列にされる始末・・・

「てめぇの馬鹿さ加減には、父ちゃん情けなくて涙が出てくらぁ」<`ヘ´>

ホンダさん「はっちゃけ」ないとヤバいですよ

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2007年7月12日 (木)

新生スパ-フランコルシャン

2年ぶりに復活するスパ-フランコルシャンサーキット

改装されたポイントを挙げると

Diapo_1480 1コーナー「ラ・ソース」

ワイドになり以前のように行き場がなくなりクラッシュする恐れが減ると思います。

Diapo_148  最終コーナー「バスストップシケイン」

もはや「バスストップ」ではないけど、ここが一番の改修ポイントです。鋭角になりアウト側がワイドになったため、以前のようにウォールを気にする必要がなくなり激しいバトルが予想されます。

バスストップシケイン入り口で抜いても出口で抜き返す、さらに1コーナーで並んで・・・ って具合です。

Diapo_105 名物「オールージュ」

大不評なのがピット入り口

Diapo_112_1 ピット入り口(赤矢印)

入り口はすぐに鋭角に左に曲がり、バリアが接近しているため狭く視界が遮られて前が見えず危険だそうです。 

ピットレーン以外はなかなか良い改修ができたと思います。17戦で1番のコースではないでしょうか。楽しみです。

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2007年7月 9日 (月)

前半を終えて ~タイトルの行方

F1はイギリスGPが終わって前半を終えました。フェラーリが速さを取り戻し2連勝、なんとかタイトル争いに踏みとどまっています。

しかし、優勝こそはできなかったけどハミルトンの安定性には驚くばかりです。

Diapo_348

現在のドライバーランキングは1位ハミルトン70P、2位アロンソ58P、3位ライコネン52P、4位マッサ51Pで、ハミルトンとライコネンの差は18P、残り8戦でなんとかなりそうな感じもしますが計算してみると厳しいのが見えてきます。

ライコネンが残り全勝し80P加算で132P、対するハミルトンがすべて2位に入ってしまうと64P加算で134P 2P差でハミルトンが逃げ切る計算になります。

極端な計算ですが、ハミルトンは優勝しなくても今まで通りに表彰台に上り続ければおのずとタイトルを取ってしまいます。ライコネンがすべて勝つ可能性はまずないでしょうが、ハミルトンが表彰台を続ける可能性はマクラーレンの戦闘力と信頼性が落ちない限り高いと言えるからです。

よってタイトル争いはマクラーレン2人に絞られたといって良いでしょう。残念ですが・・・

何が起こるのかわからないのがレース、マクラーレンもミスをするかもしれません。最後まで望みを捨てずに開発の手を緩めず続ければ最後で逆転も可能なのでこのままプッシュです。

Diapo_323Forza!Ferrari!!

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2007年7月 6日 (金)

大事件に・・・

フェラーリを解雇されたステップニーがマクラーレンの中心人物コフランに機密情報を流したそうな。時期が4月だからMP4-22のデザインには関係ないでしょうが、どうも洗剤の匂いが。。。(゜-゜)

しかし、ホンダとスーパーあぐりはマシンを共有してさらにテストデータのやり取りまでしてるんだからスパイどころの話じゃないと思うけど、こっちは問題ないの(・・?

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2007年7月 2日 (月)

フェラーリ復活したけれど。。。

フランスGPはフェラーリの1-2フィニッシュで幕を下ろしました。

フェラーリがモナコから結果が出せなかったのは、風洞が壊れて開発が遅れたそうな。風洞は24時間フル稼働させてようやくモノになるから壊れたら致命的ではあります。風洞が直って稼動したら途端に1-2というのもよく出来た話のような・・・

今年のF1はどのチームもタイムが接近して本来なら激しいバトルが期待されるのですが、現代のF1はあまりに空力が進みすぎて接近すればマシンの気流が乱れてコントロールができなくなるので、どうしても一定の間隔で走らざるを得ない状態になります。

Diapo_324 トラフィック(渋滞)

0.5秒でも遅いペースのマシンの後ろに付けば、抜くに抜けずそのマシンに付き合わされてトラフィック(渋滞)になってしまいます。今回マッサが優勝できなかったのはまさにこのトラフィックにつかまりペースが上がらなかったためです。

これからバトルを復活させるには空力デバイスを制限してスリップストリームを使える状態にしないとダメだと思います。

せめてこの時代まで戻さないと面白くありません。

Memories of F1 Great Champions '88-'93 

さらにF1史上最高のバトルは

こちら Gilles Villeneuve Vs Alan Jones - Dutch Grand Prix '79

ここまでやったらたいした者です。

ジルつながりで、おまけ

「ジル・ヴィルヌーヴ伝説の3輪走行」

こちら Gilles Villeneuve 1979 Zandvoort

今では考えられませんが、ジルはピットまで3輪で戻りタイヤを換えてコースに戻るつもりでした。

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2007年6月30日 (土)

どうしちゃったの?赤べこイタリア販売店

フランスGPフリープラクティスではフェラーリ1-2位、4位ハミルトン、赤べこイタリア販売店が3-5位につけました。

STRは空タンクでタイムを稼いだとはいえハッタリで上位を取れるほど甘くはないはず。どうしちゃったんでしょ?しかしセクタータイムではバラツキが大きくマシンの安定性はなさそうなので、セッティングが決まってるとはいえないでしょう。

アロンソは順位こそ8位ですがどのセクターともタイムは落ちていないので、今回はハミルトンより良いかも・・・

Diapo_153 1位マッサ

Diapo_185g 3位スピード

追伸:240円も出してレッドブルを買う人はいるのでしょうか?

713pxakabeko_from_wakamatsuRED BULL GIVES YOU WINGS

これは違いますね (-_-;)\(-o-)オイ

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2007年6月26日 (火)

こそこそ隠れて・・・

先週シルバーストンでテストが行われていましたが、ホンダとスーパーあぐりだけがヘレスでテストをしていました。

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消息筋によると、Honda Racing F1の改良型RA107は、SUPER AGURIのベースマシンRA106に比べておよそ1秒速いという。

先週、大部分のチームがシルバーストーンでテストしたところ、Honda勢だけはスペイン南西部のヘレスを借り切って、マスコミやライバル勢の目を避ける形で走行した。

新設計のウイングとフロントサスペンションが特徴というRA107のアップデート版は今も秘密のベールに包まれたままだが、いよいよ今週末のフランスGPで全容を現す。

中本修平テクニカルディレクターは、次のように語っている「SUPER AGURIとはラップタイムだけでなくデータも比較できるので、われわれの強いところ弱いところがより理解できるのです」

昨年のマシンを元にSUPER AGURIが製作したSA07と比べ、RA107は、最近のレースでコンマ数秒のマージンしかなかった。ところがヘレスのテストでは、一周のタイム差が1秒に広がったという。

エンジニアリングディレクターのジャッキー・エッケラートは次のようにコメントしている。「次回のレースでは多少のパフォーマンス向上をお見せできると思う」

E.A.
Source GMM
M.I.
RACING-LIVE JAPAN

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ホンダはスーパーあぐりを比較の対象にしかできないくらい落ちぶれたのでしょうか?

しかも中本氏が堂々と「SA07はRA106ですよ」と認めて、さらに2チームでデータの比較までしてるということはエンジンのみならずシャシーデータまで共有してるってこと?それってアリなの?

でも、身内で「進歩した速くなった\(^o^)/ワーイ」と言ってもやっとポイントが取れるかどうかのレベルだろうけどやり方がどうも腑に落ちないなぁ ホンダってこんな体質だった?(-_-;)

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2007年6月23日 (土)

フェラーリの凋落

ルマン24H観戦のためF1アメリカGPは観ませんでしたが、結果とニュースを見る限りフェラーリがマクラーレンから少しずつ遅れをとってきていることは事実のようです。

F1は毎日が開発競争にさらされているのでどこか一つ歯車が狂えばそのギャップは取り返しがつかないものになります。マクラーレンはもうタイトルを取るかのようなムードになっていますが、マクラーレンでも一つ間違えばすぐにアドバンテージは消えてしまいかねません。ただ、これまでの貯金を吐き出す前にシーズンが終わればタイトルは決まるでしょう。

ハミルトンが連勝したことで現チャンピオンのアロンソとの確執が噂されていますが、マクラーレンの確執といえばセナとプロスト。それだけマシンと両ドライバーのレベルが高い証拠でもあります。とりあえずマクラーレンは二人に差をつけないのでハミルトンがチャンピオンになってしまう可能性もありますね。連続チャンピオンの面目丸つぶれになるか?

フェラーリはミハエルを支えてきたN・ステップニーが告発されたり、ライコネンが来年はフェラーリを去るとか20年前によく見受けられた「お家芸」が復活し始めたようで心配です。やはりミハエルという軸がいなくなるとこうなってしますものですね。このままマクラーレンに負けるわけにはいかないので、トッドに頑張って立て直してほしいです。

ヨーロッパラウンドからしっかりと観戦したいと思います。

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2007年5月31日 (木)

マクラーレンチームオーダー疑惑調査報告

FIAによるマクラーレンチームオーダー疑惑に対しての調査報告がありました。
FIA公式プレスリリース
2007年モナコGP
2007年5月30日

ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス(マクラーレン)とドライバーとの無線会話、FIAオブザーバーの報告書およびチームのデータを調査したところ、マクラーレンの2007年モナコGPの行動は全面的に合法であり、さらなる対応は必要ないことが明らかである。

事実
1.モナコでは、セイフティ・カーが出動しない限り2ストップ作戦が最適である。セイフティ・カーが出動した場合は1ストップ作戦の方が優れることもある。
2. セイフティ・カーは過去5回のモナコGP中4回出動している。
3. 現在の規約の元では、1ストップ作戦と2ストップ作戦の選択は、予選の最終ピリオドまでに行われなければならない。
4. 予選後のFIAの測定から、マクラーレンがハミルトンにアロンソより5周分多く給油したことが明らかである。
5. これによりハミルトンは、セイフティ・カーが彼の第一スティント中に出動した場合、1ストップ作戦をとる選択肢を与えられた。
6. セイフティ・カーは出動しなかった。
7. マクラーレンは、モナコではどのマシンよりも著しく速かった。

背景
いかなるチームでも主要目的は、ふたりのドライバーのうちのひとりが優勝することである。もしこれが達成できるのであれば、他のマシンを2位でフィニッシュさせるよう頑張るはずである。

アロンソの第一スティント中にはセイフティ・カーが出動しなかったので、ハミルトンが給油する前の5周の間にセイフティ・カーが出動するという小さいながらも限定されたリスクがあった。そのようなことがあれば、ハミルトンは車列の後ろにつくことになり、(選択肢がある1ストップ作戦とは逆の)完全な1ストップ作戦のマシンに比べかなり不利となったはずである。完全な1ストップ作戦のマシンは40周目あたりで給油すると予想された。つまり、ハミルトンがアロンソより長く走っている間にセイフティー・カーが出動した場合、完全な1ストップ作戦のマシンはセイフティ・カーがピットに戻ってから給油することになっただろう。

同じ理由により、ハミルトンは2回目のピットストップのために早目に呼び戻された。これはセイフティ・カーの有無に関わらず彼の2位を確保するためであった。

ハミルトンの先行マシンがチームメイトでなければ、マクラーレンは(おそらく)セイフティ・カーのリスクを冒すことを決定し、ピットストップ後リードを奪うことを期待して、搭載燃料が許す限り長く走らせたことだろう。しかし、チームメイトのマシンをオーバーテイクするためにこのリスクを冒す義務はない。そのような行為は愚かである。

大きなリードを奪っている場合、チームがドライバーにスローダウンするよう伝えるのは標準的な方法である。これは、技術的トラブルやその他のトラブルを最小限にするためである。また互いを危険にさらさないようドライバーに頼むのも常識であり全く合理的である。

マクラーレンは、他の全マシンに対して大きなアドバンテージを有していたので、最適なチーム作戦を追求することができた。彼らは「レース結果を干渉する」と表現される行為はしなかった。
***************************************
FIAは正当な回答を導いたと思います。私が前記事に書いたとおりの結果でした(マクラーレンチームオーダー疑惑参照)
参戦の目的はタイトルを取ること、すなわち優勝しポイントを多く取ることです。速いマシンがあって楽に勝てるレースでリスクを犯してまで争わせるチームリーダーなんていません。
こんなこと調査しなくても当たり前だと思うのですが、騒ぎ立てるマスコミのレベルの低さが判ります(=_=)

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2007年5月30日 (水)

マクラーレンチームオーダー疑惑

モナコGPでマクラーレンがチームオーダーが指示されたのではないかとFIAが調査に乗り出すとのこと。

私が見る限りでは、マクラーレンの採った行動はチームオーダーではなく2台を1-2フィニッシュさせる戦略と理解しています。

モナコはまったく抜けないコース、そこでチームメイト同士がバトルを繰り広げて接触でもしたら?1台でもミスをしてクラッシュしたら?と速いマシンがあって楽にフルマーク18ポイント取れるレースを自ら落とすことはしなたくないはずです。

Diapob_340 マクラーレン2台の接近戦

ロン・デニス曰く

「私は、ドライバーにアクセルを緩めろとはいわない。ドライバーの不満顔も見たくない。だがモナコGPに勝つためには、ある種の戦略も必要だ」

「私たちにチームオーダーは存在しない。ただ勝つために戦略を取っただけだ。ふたりにのびのびと戦ってもらうレースもあれば、その限りではないレースもあるんだよ」

私もまったく同意見です。モナコが最終戦でタイトルが決まった後の開催なら自由にバトルさせるでしょうが、あくまでチームはタイトルを獲得するために参戦しているのですから当然の戦略と思います。

なぜこれが疑惑になるのか、ハミルトンの機嫌が悪くなるのかが私には理解できません。

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2007年5月28日 (月)

「トラフィックにつかまった?」~モナコGP~

モナコGPが終わりました。結果はマクラーレン2台の独走でした。

モナコはコース幅が狭くオーバーテイクが不可能なので予選順位がそのまま結果になることが多いので、この結果は予想できる範囲でした。でも、1分以上離されたマッサは慎重に行き過ぎた感もしますが。。。

Diapo_350 また出た(-_-;)

今回は「トラフィック」をキーワードに各ドライバーのコメントに注目したいと思います。

1位F・アロンソ「今日の勝利は僕自身とチームのチャンピオンシップ争いにおいて大きな意味を持つよ。いい意味でサプライズだったし、ここ数週間にわたってのチームのハードワークが実ったと言えるね。ライバルに1分以上の差をつけての勝利は今まで経験したことがないから、今回の勝利は僕の最高のレースと言えるよ。振り返ってみると、周回遅れのマシンがいくつか問題になった以外は、レースはとても静かなものだった。2回目のピットストップの前にバックマーカーに邪魔されてかなりタイムをロスしてしまったんだ。この勝利を楽しんでいるし、これから続く北米ラウンドも楽しみにしているよ」

3位F・マッサ「ライバルのペースを考えると、今日のリザルトは今できるベストの結果だったと思う。レース半ばで状況を考え、僕は自分のレースに集中し、無事にレースをフィニッシュすることに努めたんだ。今日得た6ポイントはとても大きいよ。チャンピオンシップは始まったばかりで、まだまだ長い道のりが待っているんだからね。第2スティントでスーパーソフトタイヤを使い、レースの流れを変えようとしたんだ。だけど、そう大きな違いを出すことはできなかった。今日の一番の問題はトラフィックだね。僕はバックマーカーたちのせいで、多くのタイムをロスしたよ。でも、それが最終的な結果に影響を与えたとは思わない。」

5位R・クビサ「今考えてみれば、もっと良いポジションでフィニッシュすることが可能だったとも思うけど、重要なポイントを獲得することができてハッピーさ。スタート直後にブレーキに問題を抱えていて、あまり自信がなかったんだ。その後はトラフィックにつかまり、終盤にはセンサートラブルが発生して、長い間トラクションコントロールなしで走らざるを得なかったんだよ」

8位K・ライコネン「僕たちは難しい問題に直面していて、やはりその通りのレースになったよ。いいスタートが切れて、すぐに12番手まで上がることができた。でも、そこからはずっとトラフィックにひっかかり、オーバーテイクするチャンスもなかったんだ。クリアラップが取れず、ただ、戦略のおかげでいくつかポジションを上げ、ポイント圏内に入ることはできた。でも、それが今日できる精一杯だったよ。」

10位R・バリチェロ「今日はポイントが取れると思っていたので、そのチャンスがめぐってこないまま、10位という結果にはがっかりだ。最初のピットストップ後、(アレキサンダー)ブルツに行く手を阻まれて、どうしようもなかった。僕の方が彼よりも速かったから、もし前に出れていれば、さらに前の集団に近づいてポイント獲得の可能性も広がったと思う。でも実際は追い越しは無理だった。」

11位J・バトン「今日は厳しいレースだった。3回のスティントともトラフィックにつかまって、全くクリアランが取れなかった。予選の後、せっかくの戦略を生かすことができなかった。」

12位N・ロズベルグ「今日の決勝にはがっかりだ。スタートは良かったけれど、第一コーナーで(ジャンカルロ)フィジケラがグーッと寄ってきてアクセルを緩めてしまった。クラッシュしちゃマズいっていう思いから取った行動だけど、今思い返すと、そのまま行くべきだったかもね。ポイントフィニッシュのチャンスもあったのに。(ニック)ハイドフェルドに通せんぼされて我慢のレースを強いられた。どうにもこうにも彼を抜けなかったよ。取った作戦は正しかったが、トラフィックでレースを台無しにされた。

13位H・コバライネン「今週末は僕にとって早く忘れ去りたいものとなってしまったよ。予選は難しく、スタートもよくなかったし、レースでもポジションを上げることができなかった。第1スティントでクルサードに抑えられ、ピットストップで彼を逆転できたものの、そのときには前方のマシンは僕の手が届かないところに行ってしまっていたんだ。」

16位R・シューマッハ「1周目から混雑に阻まれてしまった。そのため、レースは非常に困難なものとなった。しかし、コースがクリアな状態ではライバル勢と比較してもペースは決して悪くなかった。後方ポジション故の混雑によって多くの時間を失っており、それは私の前がクリアな時のラップタイムからも分かるはずだ。」

17位T・サトウ「タフなレースだったが、ぼくたちはベストを尽くした。ぼくはこのサーキットで可能な最大限の走りをしたつもりだ。レースは渋滞があってとても難しかったが、コースがクリアなときはとても速い周回を走ることができたし、マシンもコンペティティブだった。しかし、モナコでは珍しくないことだが、何回か渋滞に引っかかり、それがぼくのペースに大きな影響を与えた。2回目のピットストップの前の渋滞では、ポジションを上げるチャンスを逃してしまった。」

18位A・デヴィッドソン「レース中盤、トゥルーリの後ろで抑えられている間に、マッサが1ラップ0.2秒ほどのペースで少しずつ追い上げてきていた。ぼくは距離が縮まるのを待って、彼に道を譲るタイミングを見計らっていた。ちょうど彼を前に行かせようと思ったときに、ドライブスルーのペナルティを課せられたんだ。そのとき、彼はまだぼくの2秒ほど後ろを走っていたので、ちょっとフェアじゃないと思う。渋滞ではぼくは常にマナーを守ってきた。他のドライバーたちがブルーフラッグが出ても行動を慎まなかったから、もしかしたら、ぼくは見せしめのためにペナルティを課せられたのかもしれないね」

19位C・アルバース「最後方からのスタートだったので多少のリスクは冒さざるを得なかった。だからとてもアグレッシブな戦略に出たんだ。スーパーソフトタイヤでスタートして、2ストップすることにしたのさ。序盤はリアのグリップ不足がつらかった。最初のピットストップでノーマルのソフトタイヤに履き換えたらペースはよくなった。ところがトラフィックに巻き込まれたり、上位に道を譲ったりでずいぶんタイムを失ったよ。」

各ドライバーの決勝後のコメントです。22人中半数の11人が「トラフィック=渋滞」に引っ掛かってペースを出せなかったとコメントしています。

ベストタイムは全体で2.4秒しか差がないので、終始トラフィック状態だったといえるでしょうね。トラフィックに引っ掛かったつもりでも実は自身がトラフィックの原因でもあります。

「トラフィック」は結果を出せなかった時の「言い訳定型文」です。

実際ラルフはクリアラップ時のペースは悪くなかったとコメントしていますが、ベストラップタイムでは17位と全然よくありません。言い訳してます。

こんなコメントも・・・

「スタートはいつものモナコらしく大混雑だったが、第一コーナーをうまく抜けられたと思う。44周の第一スティントはクルマの調子がよくタイヤも安定していて、路面状況の変化とともにどんどんタイムを上げられた。好タイムのおかげで何台かとレースできたしね。単独走行じゃなく、いつも背後に誰かいる状況で常にプッシュしなきゃいけなかったから、楽しいレースだったよ」 byA・スーティルくん

はい トラフィックの原因を発見(=_=)

最近、どのレースでもバックマーカーやトラフィックにつかまることが増えているのが気になります。譲り下手のドライバーが多いのでしょうか?ドライバー間では誰が問題児なのかは判ってると思いますけどね。

Diapo_392 モナコ名物「トラフィック」

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2007年5月24日 (木)

フェラーリ248F1購入

今週末、フェラーリは4台のF1マシンを売却することで予算にさらに600万ドル(7億2,996万円*)を追加した。

フェラーリは20日マラネロ本部でサザビーのオークションを開催したが、2006年ミハエル・シューマッハが最後にレースをした248F1が230万ドル以下で落札された。

シューマッハの2003年マシンは200万ドル強、1997年マシンは100万ドル、1983年マシン56万ドル以上で落札された。

このオークションでフェラーリは約5,000万ドルを手にした。

-Source: Home of Sport

ハイ(^^)/私、248F1を購入しました。

Dsc00060_1 248F1

Dsc00063_1 ラジコンですが。。。

3,800円也

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2007年5月21日 (月)

隆盛と凋落は紙一重

  ニック・フライ(50歳)は、2007年のスーパーアグリの活躍を嬉しく思うと語っている。

しかし、ホンダのチーム代表はオランダの "Formule 1 Race Report" 誌に、日本のマニュファクチャラーのサテライトチームが資金豊富なワークスチームに勝ったという事実は「気に入らない」と認めている。

リーフィールドに本部を置くスーパーアグリは、1年前のホンダのシャシーと、親チームと同じエンジンとギアボックスを使用している。

チームのドライバー佐藤琢磨とアンソニー・デビッドソンも、ホンダのジェンソン・バトンとルーベンス・バリチェロに比べ、経験が浅く全体的にあまり高い評価を受けていない。

しかし元F1レーサーの鈴木亜久里が率いるこのチームは、2007年これまでのところホンダよりも常に競争力があり、ホンダより先にポイントを獲得した。ホンダのスタッフは500人近くいるが、スーパーアグリには114人しかいない。

フライは「彼らのために喜んでいるよ。我々はみんなホンダ・ファミリーの一員だからね」と延べ、ホンダの元レース・ドライバーである佐藤と元テスト・ドライバーのデビッドソンが注目を浴びているのは「素晴らしいことだ」とつけ加えた。

しかしフライは、自身のワークスチームが事実上のカスタマー・チームに遅れをとっていることについて「全く感心しない」とも告白している。


「気に入らないね。しかしスーパーアグリの業績におめでとうと言わなくてはならない。非常に素晴らしい仕事をしている」

しかしフライは、スーパーアグリはシーズンが進んでもホンダの前にいつ続けることは期待しないほうがよいだろうと警告した。

「F1の開発は非常に競争が厳しい。競争に遅れないためにはリソースが必要だ」

「彼らが今のレベルを維持するのはとても難しいと思う」

-Source:
Home of Sport

ニック・フライがどうこう言っても話は簡単で、RA107は失敗作でRA106は成功作ってことです。初めからRA107が失敗作だと思わなかったからスーパーあぐりにRA106を提供したのでしょうが、ホンダも冒険せずにコンサバティブにRA106の進化形でRA107を造っていればこんなことにならなかったはず。私もシーズン前の予想では3位にしたくらいですから、期待外れ№1です。

01_b_1成功作RA106

Diapo_146_1 成功作SA07(RA106)

107_1 失敗作RA107

F1の浮き沈みの激しさは昔から普通にあることなので驚くこともないです。かつてのジョーダンも一時はトップチームになりかけたのに1台失敗作を作ってしまった為に成績が低下しスポンサーが逃げ資金がなくなりチームが消滅。。。

199_1 ’99年 コンストラクター3位になり勢いに乗った成功作ジョーダン199

Ej10_1 ’00年 ジョーダンEJ10で成績低下

Jordan_gp_2002 ’02年 スポンサーが減り開発できず坂を転げ落ちるEJ12

800pxkarthikeyan_28jordan29_locking_brak ’05年 息の根が止まったEJ15

F1なんてこんなもんです(=_=)

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2007年5月19日 (土)

ポールリカールテスト3日目

ポールリカールテスト後半は、カナダ・アメリカGPのテストを行っています。

Image002_1 カナダGP想定 高速レイアウト1E-SC

Diapo_179  カナダ・アメリカGP仕様F2007

前日とうって変わってウィングは寝かせ、フロントホイールにもカバーが付きました。

Diapo_172 カナダ・アメリカGP仕様MP4-22

カナダではブリッジウィングは外されるようです。

ポールリカール* - 2007/05/17
1. キミ・ライコネン - フェラーリF2007 - 1:28.833 (+0.000) - 50周
2. スコット・スピード - トロ・ロッソ・フェラーリSTR2 - 1:29.039 (+0.206) - 95周
3. ヘイキ・コバライネン - ルノーR27 - 1:29.070 (+0.237) - 89周
4. ロバート・クビサ - BMWザウバーF1.07 - 1:29.157 (+0.324) - 83周
5. マーク・ウェバー - レッドブル・ルノーRB3 - 1:29.179 (+0.346) - 85周
6. フランク・モンタニー - トヨタTF107 - 1:29.205 (+0.372) - 66周
7. アレキサンダー・ブルツ - ウィリアムズ・トヨタFW29 - 1:29.359 (+0.526) - 58周
8. ペドロ・デ・ラ・ロサ - マクラーレン・メルセデスMP4-22 - 1:29.528 (+0.695) - 97周
9. ルーベンス・バリチェロ - Honda RA107 - 1:30.108 (+1.275) - 71周
10. クリスチャン・クリエン - Honda RA107 - 1:30.235 (+1.402) - 25周
11. ジェームズ・ロシター - SUPER AGURI Honda SA07 - 1:30.286 (+1.453) - 114周
12. クリスチャン・アルバース - スパイカー・フェラーリF8-VII - 1:32.245 (+3.412) - 16周
13. マルクス・ビンケルホック - スパイカー・フェラーリF8-VII - 1:32.756 (+3.923) - 43周

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2007年5月17日 (木)

ポールリカールテスト

15日からポールリカールで4日間のテストを行っています。

ポールリカールは’90年代までフランスGPとして開催されていたサーキットでしたが、現在は「HighTechTestTrack」として180ものコースレイアウト設定でさまざまなシチュエーションのテストができるサーキットとして活用されています。

今回のテストは前半2日間はモナコGPを想定した低速ショートコースでモナコ用の空力パーツセッティングと初登場のスーパーソフトタイヤの評価テストを実施、残り2日間は高速ロングコースでカナダGPを想定したテストを行うそうです。

正反対の特性を持ったGPのテストを同じサーキットでできるのがHTTTの素晴らしいところです。さすがバーニー自慢のコースですね(゜-゜)

Httt_2dscモナコGP想定レイアウト2D-SC 3.593km

Diapo_1112 フェラーリF2007モナコ仕様

ポールリカール* - 2007/05/16
1. ルイス・ハミルトン - マクラーレン・メルセデスMP4-22 - 1:05.614 (+0.000) - 133周
2. フェリペ・マッサ - フェラーリF2007 - 1:05.755 (+0.141) - 107周
3. ロバート・クビサ - BMWザウバーF1.07 - 1:06.186 (+0.572) - 140周
4. デビッド・クルサード - レッドブル・ルノーRB3 - 1:06.201 (+0.587) - 137周
5. 佐藤琢磨 - SUPER AGURI Honda SA07 - 1:06.281 (+0.667) - 115周
6. ヘイキ・コバライネン - ルノーR27 - 1:06.302 (+0.688) - 151周
7. ルーベンス・バリチェロ - Honda RA107 - 1:06.516 (+0.902) - 103周
8. アレキサンダー・ブルツ - ウィリアムズ・トヨタFW29 - 1:06.576 (+0.962) - 106周
9. ラルフ・シューマッハ - トヨタTF107 - 1:06.598 (+0.984) - 111周
10. セバスチャン・ボーデ - トロ・ロッソ・フェラーリSTR2 - 1:07.743 (+2.129) - 142周
11. クリスチャン・アルバース - スパイカー・フェラーリF8-VII - 1:07.946 (+2.332) - 66周
12. エイドリアン・スーティル - スパイカー・フェラーリF8-VII - 1:08.134 (+2.520) - 67周

おまけ

Diapo_112 「あ~イライラする~ このマシンなんとかならんか!」 

(フィクションです)

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2007年5月14日 (月)

スペインGP決勝にみるスーパーあぐりのこれから

今回のスペインGPは波乱の展開でした。

フェラーリのマッサはスタート1コーナーでアロンソの仕掛けをなんとかかわした後は余裕の優勝でした。今回もスタートで負けたならバッシングの餌食になるところなので必死でした。

Diapo_311 マッサがアロンソを押し出した感が強いけど、ここまでできる心の強さが備わったならチャンピオンが見えてきます。

久々の8台リタイアのサバイバルレースで生き残ったスーパーあぐりの佐藤が最後にルノーの作戦と良いレースペースのお陰で初ポイントを取れたことは素晴らしいと思います。

Diapo_343 ズルっちゃった♪

が、今回ポイントを取ってしまったためにRA106を使っているスーパーあぐりには間違いなく逆風が強くなるでしょう。

今年のスーパーあぐりはRA106の出来が良かったから好調に見えるけど、来年は失敗作のRA107を使うわけにはいかないし、ホンダに頼らないとオリジナルを造る技術力はないから今年の延長でRA106で戦うことになるのか。それともカスタマーシャーシが解禁されるからそのままホンダと同じ新車RA108を使うか。

いずれにしてもホンダが失敗してるだけにスーパーあぐりも来年以降ホンダと一緒に道連れで苦労させられるのかもしれませんね。ご愁傷様です_(._.)_ 私なら長期的な視点で考えるとホンダは泥船のような気がするので、力を蓄えて沈む前にホンダから離れて独自の道を進むかな。

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2007年5月12日 (土)

すべてはバーニー次第

シンガポールとスペイン ヴァレンシアの2レースが来年から追加されることが発表されました。どちらも公道コースでシンガポールはナイトレースとのこと。

公道でナイトレースだと安全性が懸念されますが、昼間の明るさの照明ができるのでしょう。使う技術はここ1,2年夜間の道路工事で見るようになったバルーンタイプの照明ではないでしょうか。

Foto2052ejpg

アジアでのレースを増やしたいけどヨーロッパでは早朝になって中継見てもらえないから夜にやろうってことですね。

スペイン・ヴァレンシアはヨーロッパGPとして開催するそうですが、1国1開催を徹底するはずでは? 何のためにイモラを止め、ドイツGPをニュルとホッケンハイムで交互に開催することにしたのか(゜-゜)その理由はミハエルが引退したから。

スペイン2レースの理由はアロンソが連続チャンピオンになってスペインでF1の人気が上がって儲かりそうだからってことですね。昔の日本でのF1ブームを当て込んで失敗したパシフィックGPのようなものでしょうか。(ちょっと違うか・・・)

結局のところ、F1の開催国はバーニー・エクレストンの損得勘定で決まってしまいます。バーニーが首を縦に振らなければF1は開催できないし、開催していても「おたくのサーキットは施設がボロいから直さないと止めるよ。いくらでもF1をやりたい国があるんだからね」「そろそろ古くなってきたねぇ」と脅して何百億を使わせ改修させる。鈴鹿が富士に移ったのも鈴鹿の施設が古くてボロいことが第一の理由だと思います。

25549 F1支配者バーニー・エクレストン  80歳過ぎてるし世界有数の億万長者なんだからもう死ぬまで働くことないですよ。

あ~ぁ これがF1の現実なんだよねぇ(=_=)

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